スタッフ日記 / 2013年

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

「軽トラックはレベル2になった。」
「道案内の呪文を覚えた!。」
内外装共にピカピカに磨き上げられた軽トラックに
ナビゲーションを取り付けました。
といっても常連のお客様からいただいた
おさがりのポータブルナビです。
それでも今までAMラジオしか聴けなかったことを
考えると贅沢なレベルアップです。
ワンセグですがテレビも観れるので、ゆ○ゆうワイドや、
○バリー昼ズが響いていた車内は、とっても
快適さが増したの...

担当者:吉本

この業界が長い我々でも新商品、新技術、苦手分野
の勉強は欠かせません。
時間が空けばカタログやマニュアルとにらめっこをしています。
この日もシゴキの山さんこと山浦さんが、シゴく相手の
弟子(ディッキー)が休みの為時間を持て余し、
足回りやアライメントの技術書を読み漁っていました。
お客様に安心の商品と信頼の技術を提供する為に
日々勉強です。はい。
※師匠と弟子については過去の日記を参照下さい。

担当者:吉本

以前にもここで紹介したことがありますが、
店舗で使用する、値札、イラスト等のPOP、
ポスティングチラシは全て、
「ジャパン宮前のスーパーコンピューター2位じゃ駄目なんです」
でお馴染みの山上氏こと山上君が作成してくれます。
原案から作成するのはもちろん、我々の落書きレベルの
手描き案もキレイに作り直してくれます。
こういう事がさっぱりな私にとっては
「タイヤ屋のIT革命やぁ〜(;゜0゜)!!」ナンデス。

担当者:吉本

「山浦師匠本当にスミマセン!!」
「ディッキー、俺の方こそほんとスマン!!」
「イヤイヤ、山浦さんは悪くないです」
「イヤイヤ今回の件は俺が悪いっ」
「イヤイヤこちらこそ」
「イヤイヤこちらこそ」
「・・・・・・?」
「・・・・・・?」
と聞こえてきそうな低姿勢で
リフトの下を掃除する二人であった。

担当者:吉本

今のタイヤはよく出来ているんです。
だからこのような事態が起きかねないのです。
外出先でふと自分が乗ってきた車を見ると
タイヤの空気が抜けてペチャンコになっている。
「あら?パンクだっ!!」ってことで
パンク修理の為に当店に持ち込み。
がしかし、よくよく点検すると空気が抜けたまま
タイヤがたわんだ状態で走行していた形跡
「引きずり痕」がみられる。
こうなるとパンク修理(穴をふさぐ)をしても
もうタイヤは...

担当者:吉本

と、免許取得の講習で言われましたが、
毎回クルマに乗る前に自分で点検している方は
どれくらいいるのでしょうか?
しかし、1ヶ月に1回、さらに遠出をする前に
タイヤ専門店で点検しておけば、こんなことには
ならなかったはず・・・。
こちらのお車は一般道を法定速度で走行中に
突然ハンドルを取られて、バタバタと異音がした為
慌てて路肩に停車。
動揺で自分では状況がわからず、ロードサービスを
呼んで確認してもらった...

担当者:吉本

今年も残すところあと半年となりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、アライメント調整というと
「車にこだわる人の為のもの」
「改造した車の為のもの」
「事故後の修復の為のもの」等等・・・
特別な作業と思われている方も多いと思いますが、
「複数の人(運転の癖)が運転する」
「作業現場が悪路だ」
「走行距離が多い」
「仕事道具や資材が重たい」等の
働く車にこそ『アライメント調整』は必要なんです。
...

担当者:吉本

「新人君」が入社して1ヶ月がたち
「ディッキー」へと進化をしたところで(6月30日日記参照)
もう一人「見習い君」が当店へやってきました。
こちらの「見習い君」もバイクを自分で
いじってしまうメカ好きで、「将来の為に」ということで
当店で車のお勉強をすることになりました。
待ってましたとばかりに自分の車の知識を伝えようとする
シゴキの山さんこと「山浦師匠」
自分が師匠から受けてきたシゴキの
うっぷんを晴らそ...

担当者:吉本

どっちが眼鏡を粋に着こなし(?)ているかを
討論しているのでは無く、
このデジタル時代に
熱〜くカセットテープについて語る40代と
愛想笑いをする20代の絵面ですが何か?

担当者:吉本

初給料をゲットした新人君は
1ヶ月働いた自分へのご褒美としてか、はたまた
必要に迫られてか、安全靴を買ってきました。
我々の仕事は危険がいっぱいなので
足を守る安全靴は必需品です。
過去には足の指を骨折して
病院送りとなった輩もおりました。
みんなは黒の安全靴なのに、なぜか彼は
アメリカンカジュアルブランド
「ディッキーズ」を買ってきました。
元々ワークブランドのディッキーズですから、
問題は無いのですが...

担当者:吉本