スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンクの注意点

2018年3月18日

こんにちは。

 

こちらは空気漏れでいらっしゃったお客様のタイヤ。ネジが刺さっていてここから漏れていました。

 

 

キズの状態自体は修理可能な状態ではありましたが、こちらがタイヤのサイド部分。

 

 

少しわかりづらいですが円周上に削れたような痕が。

 

これは空気が抜けて潰れた状態で走った時に出来るもので、これがあるとタイヤの強度が落ちていることがあり、穴を修理して漏れは無くなったとしても、最悪バースト、なんて事も。

 

こういった状態のタイヤは修理は出来ません。他にもタイヤの状態によってはパンク修理をお断りさせていただくケースもございますので何卒ご了承ください。

担当者:ヤマガミ