BRZのミッションオイルを交換しました。
今回はいつも御利用されているBRZのお客様の依頼でミッションオイルを交換する事になりました。
ピットへ入庫してリフトアップしていきます。
下から見るとこんな感じです。
触媒付近のアンダーカバーを外していきます。
カバーを外しました。
ミッションオイルの排出と注入のボルトを確認します。
では、作業に入ります。
まず、ボルトを緩めます。
排出側を抜いたら、注入側も少しだけ緩めます。
特徴的な臭いがします。
ドレンボルトを見てみます。
鉄粉が少し吸着しております。
きれいに取り除いて注入側のボルトと比べてみます。
左が排出側(マグネット有)で右が注入側になります。
ドレンパッキンを交換して排出側を締め込みします。
今回使用するミッションオイルはコチラ!
ビリオンから出ている86/BRZ専用ミッションオイルTL70になります。
裏面もよく読んでみると…
よく振ってからご使用くださいとなってましたので、フリフリしてよく混ぜました。
ミッションオイルを注入していきます。
専用だけあって量も使いきりサイズになってます。
注入後、ドレンボルトを締め込み手順逆にしてアンダーカバーを取り付け作業終了になります。
ミッションオイルもドレンパッキンも取り寄せ商品になります。
タイヤ館岩国では、ミッションオイルも交換できますので気になる方はスタッフまでお問い合わせください(←ミッションオイル交換は〜国産車のみの対応となります/対応不可の車種もありますのでスタッフまで確認してくださいね)。