ジムニーのパンク修理をしました。
2021年5月10日
今回はジムニーのお客様が何だかタイヤの空気が抜けてる気がすると言われ来店されました。
ピットに入庫して確認してみます。
右前タイヤに何かが刺さった痕跡を発見。
分かりにくいので接地面から専用工具を差して撮影。
今回も内面パンク修理をする事になりました。
内側を削っていきます。
その後修理材を使います。
ローラーで押さえていきます。
溶剤で内側を塗っていきます。
乾かして組み付けてエアを充填していきます。
その後バランス作業をします。
パンク修理材の余剰部分をカットします。
車体に取り付けします。
タイヤによってみます。
これで走行する事でパンク修理材が更にタイヤへ密着してパンク修理完了です。
パンク修理はそのタイヤの状態によってできるかどうかがありますので、当店スタッフへ聞いてみてください。