今回は箱根の旧街道沿いにある４００年以上続く

老舗の『甘酒茶屋』さんに訪問で～す！！

今回はまさにここで甘酒を呑みに行ってきました。

江戸時代、徳川幕府は物資の往来が盛んになるように街道を整備したらしいです

なかでも東海道は主要街道で当時の箱根地域は道が大変険しく

通常一日40キロ歩けた所箱根は32キロしか進めなかったそうです

そこで道中に『甘酒』をふるまう茶屋が出来て旅の人々を休ませていたようです

すごい歴史を感じちゃいますね！明治13年以来国道1号の開通で街道

歩く人が減っちゃったので最後の1軒が残っているらしいです。

ついに店舗内へ。。。

注文は取りにくるのではなく自分で注文に並ぶタイプです

メニューも基本、甘酒・餅・おでんです

昔ながらの外装、内装の店舗でテンションも上がります

大テーブルに着座してポットからの熱々のお茶を呑み

しばらく待っていると、きな粉餅と甘酒到着～！！

お餅も店舗で臼でついたお餅です柔らくて本当に美味っす！！

実は私は甘酒苦手なのですがここのは絶品です

是非甘酒呑みながらつきたてのお餅食べてみてくださいね

江戸時代にタイムスリップしたような気分になれました

ご馳走様でした！！！

担当Ｋでした～

大田区、品川区、港区、目黒区

川崎区、幸区、鶴見区、神奈川区にお住まいの皆様！！

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安心安全にお出かけしましょう。

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