ある日、「プツッ」という音とともに、

急に店内が暗く、静かになりました。

どうやら研究学園の一部が停電したようです(⌍་д་⌌)

 

 

 

 

幸いにもリフトアップ中の車両はありませんでしたが、

ちょうどお客様の脱着作業を始める所でした。

 

 

 

 

 

 

お客様のご了承をいただき、

昔ながらの手法でジャッキアップ＆十字レンチを使用し、

しっかりとお履き替えの作業をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

幸いエアータンクは充填されていたので、

空気圧もしっかりと補充できました✧ं॰*

 

 

 

 

いつもPITから聞こえる作業音もなく、

店内もテレビやBGMなどがないため、

とっても静かで、不思議な時間を過ごしました。

 

 

 

PITはタイヤを組み替えるタイヤチェンジャーや

ホイールバランスを取るバランサー、

空気の充填機や、車両を上げるための電動リフト、

車両からタイヤをはずすための電動インパクトなど、

電気がないと動かない！という機械で成り立っていますので、

行える作業が限られてしまい、大ピンチでした˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚

 

 

店内はと言いますと、

幸い日の高い時間だったため、比較的明るかったのですが、

エアコンが使えず肌寒かったです。

水が出ないためお化粧室も使えず、電話も鳴らず。

 

・・・レジも使えない！Σ(llﾟ艸ﾟll)

と気づいた時にはとてもあせりましたが、

お預け頂いての作業でしたので、

お戻りいただいた際には電気も復旧していました。

 

 

電気のありがたみをしみじみと味わった１時間でした(´-ω-`)

 

 

 

担当者：大久保