ランフラットタイヤ交換もお任せください。
当店では、ランフラットタイヤの交換作業も承っております。
ランフラットタイヤは通常のタイヤと、構造が異なる為
通常のタイヤ交換の手順と異なります。
写真1 ランフラットタイヤの場合タイヤのサイズ表示が
RFと記載されているケースが多いです。
写真の場合225/55RF17 になっていますよねっ!
ここが、通常のタイヤだと225/55R17になります。
写真2 タイヤがサイドの部分がとても硬いので、
(サイド補強型ランフラットはタイヤの空気が
完全にゼロになっても、サイドの補強のみでお車の車重を支える
事が出来る構造になっています。)普通のタイヤチェンジャーでは
作業が困難になります。なので、当店のスーパーチェンジャーの
出番になります。
写真3 裏側も同じで、専用のチェンジャーにて作業をしていきます。
写真の関係で載せてませんが、空気圧を測定する為の専用のセンサー
がホイールの中に設置されていますので、破損しないように
注意しながら、タイヤを外していきます。
写真4 今回作業させて頂いたニッサン・スカイラインになります。
最近は国産車でも、ランフラットタイヤ装着車が増えてきております。
運転席のドア表示と共に、ご自身のタイヤの確認を
事前にしておく事をお勧めいたします。
通常のタイヤを装着した場合、車検に不合格になる可能性がございます。
ご注意ください!!
タグ: ランフラットタイヤ交換 ニッサン スカイライン BMWランフラット
空気圧センサー 225/55RF17 タイヤ館 千葉ニュータウン