サービス事例 / 2016年10月30日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ランフラットタイヤ交換もお任せください。

2016年10月30日

当店では、ランフラットタイヤの交換作業も承っております。

ランフラットタイヤは通常のタイヤと、構造が異なる為

通常のタイヤ交換の手順と異なります。

写真1 ランフラットタイヤの場合タイヤのサイズ表示が

    RFと記載されているケースが多いです。

    写真の場合225/55RF17 になっていますよねっ!

    ここが、通常のタイヤだと225/55R17になります。

    

写真2 タイヤがサイドの部分がとても硬いので、

    (サイド補強型ランフラットはタイヤの空気が

     完全にゼロになっても、サイドの補強のみでお車の車重を支える

     事が出来る構造になっています。)普通のタイヤチェンジャーでは

    作業が困難になります。なので、当店のスーパーチェンジャーの

    出番になります。

写真3 裏側も同じで、専用のチェンジャーにて作業をしていきます。

    写真の関係で載せてませんが、空気圧を測定する為の専用のセンサー

    がホイールの中に設置されていますので、破損しないように

    注意しながら、タイヤを外していきます。

写真4 今回作業させて頂いたニッサン・スカイラインになります。

    最近は国産車でも、ランフラットタイヤ装着車が増えてきております。

    運転席のドア表示と共に、ご自身のタイヤの確認を

    事前にしておく事をお勧めいたします。

    通常のタイヤを装着した場合、車検に不合格になる可能性がございます。

    ご注意ください!!

タグ: ランフラットタイヤ交換 ニッサン スカイライン BMWランフラット

    空気圧センサー 225/55RF17 タイヤ館 千葉ニュータウン

    

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