足廻り交換作業(KYB NEW SRスペシャル)+アライメント調整作業 トヨタ・アクア
【トヨタ アクア その他 パーツ取付 > 足回り関係取付】
2022年5月4日
車高を下げる、上げるだけが足廻り交換ではありません。足廻りのリフレッシュという足廻り交換もあります。50,000〜60,000km走行すると足廻りのパーツ、中でも「ショックアブソーバー」とその付属パーツが、ガスやオイルが抜けてきたり、ガタツキが出てきたりして傷んできます。そうなると衝撃吸収能力が低下して乗り心地が悪化したり異音がしたり走行に不安が生じたりすることも。足廻りパーツを新品に交換することでクルマ本来の乗り心地に改善されます。
タイヤ館安城店では、足廻りのリフレッシュ交換、純正部品の交換も市販品の交換もお任せください。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ アクア(NHP10)
ショックアブソーバー:KYB NEW SR SPECIAL
KYB(カヤバ工業)はショックアブソーバーの国内シェア1位、世界シェアは2位。国内の自動車メーカーでも純正部品として多く採用されています。
「NEW SR SPECIAL」は約30年販売を続けてるベストセラー商品。純正ショックアブソーバと同等の形状を採用、耐久性など品質はそのままに減衰力特性を最適化することでクルマの「走る」「曲がる」「止まる」といった基本性能をしっかりグレードアップさせながら「乗り心地」とのバランスをコンセプトに開発した車検対応品。
「硬くないけどシッカリ!」普段使いの軽快なカジュアルシューズを履いた感覚で安心して走れる、なんか運転がうまくなった?と思わせるショックアブソーバに仕上げています。
純正ショックアブソーバーに比べやや硬めの乗り心地ではあるものの、高速道路での安定感やカーブでのフラツキは抑えられスムーズな走行を実現。
⇓ フロント側の 「NEW SR SPECIAL」
⇓ リア側の 「NEW SR SPECIAL」
⇓ お役御免となった120,000km走行した純正ショックアブソーバー
⇓ アライメント調整をして足廻りの数値を適正に戻します
作業完了後のアクア(NHP10)。新品に交換し車高は交換替えに比べ5mm前後上がりました。それだけ傷 んでいたということですね。これでフィーリングが大きく改善し走りやすくなるはず。
担当者:いがらし