サービス事例 / 2022年5月8日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業(ブリヂストン プレイズPXⅡ) スズキ・ハスラー

【スズキ ハスラー タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年5月8日

タイヤ1本、パンクしてご来店。修理も可能でしたが新品時から約半分擦り減っていましたので安心安全のために4本ともに新品に交換させていただきました。

 

 

<<作業詳細>>

車種:スズキ ハスラー

タイヤサイズ:165/60R15

タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz PXⅡ (プレイズ)

 

このタイヤの特徴は・・・

①疲れにくいという安全性能。

②雨も日だってしっかり曲がる。しっかり止まる。

③さらに、雨の日性能がしっかり長持ち。

運転者の負担を軽くする【フラツキ抑制】により、知らぬ間に溜まる疲れを軽減します。
疲れによる注意力不足の危険性を抑え、安全性が長く使えます。また、運転に慎重になる雨天時の走行時にもしっかり効いてしかも擦り減った時にも性能が低下しにくく安心感が持続するタイヤです。

 

 

 

 

 

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を削り落とします。タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性があるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果があります。回転させてズレを測定しズレが生じていればウェイト(鉄製の錘)で補正します。

 

防錆コーティング

サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。


その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。

サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コーティング』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗ってピカピカに艶出しをし、ホイールの汚れを拭き取ったら作業完了です。

 

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 防錆施工 

担当者:なかむら

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