偏摩耗の行く末、、、、
【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2020年5月9日
こんにちは~
先日パンクでご来店いただいたお客様のタイヤのご紹介です、、、、
それがこちら↓
タイヤはブリヂストンのレグノだったのですが、内側がこの通り内部のコードまで見えてしまっています、、、
当店で、新品で同じタイヤ(レグノそして同サイズ)が有ったので比較してみました。
古い方が小さく見えると思いますが、溝が減って外径が変わっているからでしょう。
偏摩耗してしまったタイヤの残り溝を測ってみました
当然ながら、内側はコードが見えてしまっているので0ミリですが、外側になるにつれて溝が残っていますよね。
偏摩耗を抑えられていれば、全体として3ミリ程度は残っていたのではないかと思われます。
「もったいないですよね。」
こうしたことを防ぐためにも、
新品タイヤをご購入いただいた際や夏冬タイヤのお履き替え時、足回りを交換した後など
しっかりとアライメントを調整してあげましょう!
また、大きな衝撃を受けた時や長年走っていてずっとアライメントを測定していない車などもやっておくことで、タイヤは長持ちしますしお車の乗り心地も改善されますよ!
是非ご相談ください! お電話でもお待ちしております!
アクセス
都筑区あゆみが丘5-15
tel:045-911-7851
タイヤ館 246さぎぬま
担当者:フジガキ