スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンクの時の、注意点

2017年1月19日

こんにちは、飯塚です!!

まだまだ寒いですね!どうやや明日は雪の可能性もあるそうで・・・。

当店はもちろん、大量のブリザックとホイールを在庫していますので

まだ冬タイヤの準備がまだなお客様も安心して下さいね!

さて、タイトルの通り今日はパンクの注意点です。

釘などが刺さった場合のパンクですが、トレッド面の範囲ですと

大半のパターンで修理が可能です。

修理方法は刺さり方で内面修理ができない場合もありますが、応急の外面修理はできる時もあります。

ですが・・・パンクして空気圧がゼロになっても気が付かずに走行すると

わずか数キロの走行でタイヤが使えなくなってしまいます。

僕が組んでいるこのタイヤもまさにそうで、サイドの文字の部分が消えかけてますね?

これはつぶれた状態で走行した事による、タイヤの擦れ後です。

この状態ですと薄いサイドが大ダメージを受けて、修理どころか

エアーを入れるとバーストの危険性すらあります。

ですので、修理できるタイヤをダメにしないためにも

パンクに気が付いたら走行せずに、JAFさんなどに連絡してくださいね!

尚、早期発見のためのツールであるTPMSもタイヤ館では扱ってます!

詳しいお話は、ぜひ店舗にて!お待ちしております!

担当者:飯塚