金峰山へ ①
三週連続で「山行」です。
先々週は東京の「高尾山」 先週は丹沢の「塔ノ岳」 そして・・・
今週は山梨県の「金峰山(きんぷさん)」です。
先週は初めて登山に挑戦する人間を連れ、丹沢の大倉尾根(通称バカ尾根)から塔ノ岳へ登りましたが、天気が良く丹沢とは思えないほどの「絶景」を拝むことができました。
先々週の高尾山でもきれいな景色を堪能し完全にスイッチが入ってしまったようです。
そして、せっかくですから絶景と言えば「雲海」が見たい!と思いさらに標高が高い山を目指しました。
しかし!! 毎度の事ですが、日帰り登山&午後には帰宅 が条件ですのでさっと行って帰ってこられる山を探していると・・・ 見つけました~!「金峰山」です。
インターネットなどで調べると・・・
中央自動車道の勝沼インターから車で行け、気軽に登れる山!と書いてあります。
社長にも念のため相談したら「行ってみれば~」とのことでしたので早速行動開始です!
今週も水曜日は「快晴」です。
早朝3時に起床、3時半に自宅を出発しました。
東名→圏央道→中央道と車を走らせ、中央自動車道の勝沼インターに到着です。
そこからまだ薄暗いなか、登山口のある「大弛峠」を目指します。
一般道をひたすら走り、ブドウ畑を抜け山道へ・・・
峠をひたすら登り続けること50分! ついに「大弛峠」に到着しました。
この「大弛峠」(おおだるみとうげ)は、山梨県山梨市と長野県南佐久郡川上村の境にある峠で、標高は2,360mもあり、自動車車両が通行できる日本最高所の車道峠です。
多くの登山客や観光客が訪れるため、車道はしっかりと整備されており、たくさんの車が止められる駐車場、トイレも完備されていました。
早朝6時15分! 気温は2度! さすがに肌寒く上着を一枚追加です。。
ここから「金峰山」への登山を開始しました。 山頂までは2時間30分と書いてあります。
まだ少し薄暗い山道をひたすら歩きます。
担当者:池田