パンクしないタイヤ
2014年1月16日
先日インターネットのトップニュースで私の目を釘づけにした見出しが!
「パンクしないタイヤ」実用化に現実味 ブリヂストン、2020年目標に!
内容はと言いますと・・・
ブリヂストンが開発している非空気入りタイヤ「エアフリーコンセプト」の実用化がいよいよ現実味を帯びてきた。
空気が入ったゴムチューブを用いる従来のタイヤと異なり、特殊形状の樹脂で荷重を支える新発想の製品で、 パンクの心配や空気圧の調整が必要ない上、100%リサイクルできる優れものだ。このほど発表した「第2世代」 の新型は、耐えられる車両の重量や最高速度を大幅に向上させており、今後は耐久性の向上などに努め2020年 の本格実用化を目指している。
この記事にワクワクしたのは私だけではないはずです。
「パンクしても走れるタイヤ」はすでにランフラットタイヤとして実用化されていますが、
「全くパンクしないタイヤ」とは驚きです!
すでに自転車などには採用されているのですが、乗用車用とは・・・ 恐れ入ります。
それでもまだまだ課題が多く、実用化には時間がかかるようです。
我々が実際にお客様に販売する時が来るのか?来ないのか?
いくらなのか?どうやって取り付けするのか?
今から気になって仕方がない自分です。
担当者:池田