最近、「パンクしちゃったんだけど見てもらえる？」というお問い合わせが

多くなっています。

パンクの種類によっては修理可能なもの、不可能なものがございます。

先日のスタッフ日記で、修理できるパンクの判断基準について説明がありますので

そちらもご覧ください(*^^)v

↓　　↓　　↓「パンクした！修理できるかの判断基準は？」　↓　　↓　　↓

https://www.taiyakan.co.jp/shop/okazaki/diary/1334622/

今回は、パンク修理ができる場合

「どのような修理の方法があるか、どのようなメリット・デメリットがあるか」

をご説明します◎

当店で行っているのは、内面修理と外面修理の２種類です！

内面修理、外面修理の状態をタイヤの内側からみた写真になります。

外面(応急)修理は、修理材をタイヤ外面から差し込むタイプの修理方法です。

タイヤとホイールをばらす必要はありません。

内面修理は、タイヤの内側からパッチを貼るタイプの修理方法です。

内側からの作業になるためタイヤとホイールをばらします。

外面(応急)修理は応急処置になるため、早めにタイヤ交換されることをおすすめします。

外面（）修理のメリット：内面修理に比べて修理時間が短い　価格が安い

　　　　　デメリット：耐久性は内面修理より劣る　あくまで応急処置

内面修理のメリット：修理の失敗が少ない　傷の形状に限定されない

　　　　　デメリット：外面修理に比べて修理時間がかかる　価格が高い

タイヤ館WEBサイトのご案内もご覧ください

https://www.taiyakan.co.jp/service/tire/04/

パンクの状態や、タイヤの使用状況にもよりますが内面からの修理をおススメしております(^^♪

また、タイヤのパンク対応についてお問い合わせいただく際には

「お車の車種、タイヤのサイズ」をお伝えください！！

修理不可の場合、タイヤ交換が必要になりますので予めタイヤサイズをお伺いすることで

当店に在庫があるか確認させていただきます◎