防錆コーティングのニューカマー！ウルト防錆実施！
皆さまこんにちは！
最近、ニュージーランドへ1年間旅をしていた人の
エッセイ漫画を買いまして、
現地でキャンピングカーを買って、
マイペースに旅行している姿に
良いなあ…とほんのり思いました。
気の赴くままの旅…憧れですね
フィールダーやプロボックス辺りの
リアシートを取っ払って作れたりしないもんかな…
と考えたりしています。どうなんだろう…
出来たら楽しそうだ…
さて、今回ご紹介の作業は、
先日、ご紹介しました、
防錆コーティングの新しいサービス
『ウルト防錆』の実施です！
施工をする車両は、
TOYOTA ヤリス！
人気ですよねー
ヤリス、GRヤリスにヤリスクロス
ヤリスシリーズは本当に毎日見かけます
お車は作業前日にお預かりしました！
夜お預かりして、下回りの洗浄、
そして翌日の日中施工の一夜干し作戦が最近、
当店でのブームとなりつつあります。
エアブローによる乾燥は、
一日中耳鳴りがしますからね…
さて、洗浄を終え、一夜迎えた後の下回りがこちら
まだサビの無い綺麗な下回りです。
これが何も対策していないと、
ボディは綺麗だけど、下を見たらあらびっくり、
まっちゃっちゃ！という事態が起きてしまいます
新潟はほんと多いですからね…そういうの
下回りのおおよその確認が出来たら、
ホースとつないで、塗料を吹き付けていきます。
作業自体はおよそ一時間から、二時間ほど
完了です！
全体的にマットな黒の仕上がりになりました。
お客様からのご要望で、後ろは特に濃い目で…
と承っておりましたので、
これでもかと言わんばかりに念入りに念入りに吹かせて頂いています
薄い塗膜ながら剥がれにくい頑丈な塗装のWAKO's防錆と異なり、
ウルト防錆の場合、ゴム質に近い厚い塗膜による保護の為、
車両の静音性にも一役買ってくれるところが特徴です。
塩害対策ついでに、静音性の向上も狙えるウルト防錆、
まだ下回りの塩害対策をされていない方は、
是非、ご検討くださいませ！
カテゴリ：防錆施工
担当者：宮田
XV 冬タイヤ装着＋アライメント実施！
皆さまこんにちは！
昨日の定休日のお休みは、
旧齋藤家別邸へ、紅葉を見に行きました！
まだ葉が赤くなっている途中だったので、
少し早すぎました
また来週リベンジですね
さて、今回ご紹介の作業は、
SUBARU XV の新品冬タイヤセット品装着と、
アライメント作業です！
XVは走り良し、
サイズ感良し、
見た目良し、
走破性良しと良いとこづくめな人気モデルです！
そんなXVの装着するセットがこちら
ブリヂストンのオリジナルホイール
防錆性能と、軽量性能を併せ持つ
エコフォルムシリーズより、SE−18と、
ブリヂストンのブリザックシリーズの、
SUV用タイヤ DM−V3のセットです！
それでは早速始めていきましょう！
リフトアップしたらバシュンバシュンとタイヤを外していき、
先ほどのセットを装着です！
装着が終わったら、お馴染みアライメント作業！
タイヤをよりしっかりと使ってあげるには、
必須の作業です！
新車状態でも、極端なズレこそないものの、
軽微なセンターズレがあることもあるので、
4〜5年程ご使用頂いている方には、
特にオススメです
測定が終わったら調整作業の開始です！
XVの調整可能箇所は、
フロントはトー角、キャンバー角
リアはトー角のそれぞれ左右併せて計6ヶ所
測定したデータを元に、どこを調整するのか、
決めていきます
今回は、フロント、リアのトー調整です
まずはリアのトー調整から
前回と違い、
馴染み深い偏心カムに安心を覚えます。
バチっと決めたら、
フロントトー調整へ移行です
フロントもお馴染みタイロッドによる調整です。
年数が経つと、ここが錆びて固着する為、
繊細な作業ではありますが、
そこそこなマッスルを要求されることもしばしば…
そんなこんなで、フロント、リア共に調整が完了したら、
確認試乗をして、問題無ければ完了です！
新品タイヤと、足回りのリフレッシュ作業もバッチリ！
これで今年の冬も安心して迎えられますね！
路面が荒れて運転のし辛い冬場は、
特に足元も安定感が求められます
ブリザックシリーズの安全性はもちろん、
アライメント作業もしてあげると、
タイヤの性能がしっかり発揮できる他、
操作に対して素直に車が応えてくれますので、
運転時の疲労の緩和にも繋がります。
毎日使うお車だからこそ、タイヤのご購入のタイミングに、
タイヤだけでなく、足回りのリフレッシュも
併せてしっかり行って頂くのが、
オススメです！
担当者：宮田
