サービス事例 / 2024年4月4日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

◆SUZUKI ワゴンR バッテリー交換◆

【スズキ ワゴンR メンテナンス商品】
2024年4月4日

SUZUKI ワゴンR バッテリー交換作業のご紹介です。

 

 


 

 

 

交換させて頂いたバッテリーはアイドリングストップ車対応の【エコR M-42】です。

 

 

交換前のバッテリーは下記画像の通りですが、当店では大体4〜6年で交換に至るケースが多いです。

 

 

 



今回はシガーソケットタイプのバックアップ電源にてバックアップを取りました。

 

 

 



バッテリーを外したら、バッテリーを乗せるお皿に異物があるとバッテリー破損の原因にもなりますので、必ずキレイにしましょう!

 

 

 

 

 


そして新品バッテリーを取り付けます!

 

 

 

 

 

取り付けに不備がないか確認し、問題なければバッテリー交換終了となります^^

  

 

 

【作業時間】バッテリー交換 20分~

 

 

 

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担当者:山田

◆DAIHATSU ミラジーノ キャンバーボルトで走行性向上◆

【ダイハツ ミラジーノ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2024年4月4日

DAIHATSU ミラジーノ キャンバーボルト交換とアライメント調整作業のご紹介です。

 

 

 

 

 

今回のミラジーノは峠道等でカーブを曲がる時の走行性を向上するために、フロントキャンバーでのご相談を受け作業を実施する事になりました。

 

 

 

キャンバーのセッティング変更をするにあたって、まずは現状のキャンバー角を知る必要がありますのでタイヤの向きをアライメント測定で確認します。

 

 

 

測定結果↓

 

 

左前輪 【-0°10′】でネガティブキャンバー

 

右前輪 【0°08′】でポジティブキャンバー

 

ネガティブキャンバー・・・カタカナのハの様にタイヤが寝ている状態
 

ポジティブキャンバー・・・ネガティブの逆で逆ハの字状態

 

 

 

右前輪のポジティブキャンバーでは左カーブ時に右タイヤの接地性が悪くなる傾向にあるので、ネガティブへの変更が必要そうです。

 

 

 

それに対し左前輪はネガティブではあるのですが、タイヤの外ベリが見られるので、まだカーブでの接地性には改善の余地があるため、もう少しネガティブ方向への調整が必要になります。

 

 

 

お客様とのすり合わせの結果、前輪キャンバー角は左右とも【-0°30′】に設定する事になりました。

 

 

 

ちなみにリアの調整は行えない仕様なので、完全に無視した状態で進めていきます(^_^;)

 

 

 

それではタイヤを外してキャンバーボルトへの交換作業に入ります!

 

 

 

今回、使用するキャンバーボルトはこちら↓

 

アムテックス SPC EZカムXR です!

 

 

 

キャンバーボルトがどういった物かは過去の記事を貼っておくのでご確認ください。

『キャンバーボルトの詳細はこちらをタップ』

 

 

 

 

 

 

キャンバーボルトへの交換の際はキャンバーを寝かせたいのか起こしたいのかでワッシャーの向きが変わるので、その意味もあり事前のアライメント測定が重要になります。

 

 

 

今回はノーマルの時より寝かせたいので、寝かせ側の調整幅がある方にワッシャーを向けました。

 

 

 

そして今度は調整作業をするためのアライメント測定に入ります。

 

 

 

 

 

測定が終わったら調整作業です。

 

 

 

 

 

アライメント調整後データです↓

 

 

前輪キャンバー角・・・コーナリング重視の【-0°30′】

 

前輪トー角・・・直進安定性のためトータルトー【0°04′】

 

 

こんな感じでセッティングさせて頂きました♪

 

 

 

あとは異常がないか一般道にて試乗を行い作業終了です!

 

 

 

いつも当店をご理由いただきありがとうございます(^_^)

 

 

 

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担当者:山田

◆タイヤお持ち帰り袋の取り扱いにご注意ください!!◆

2024年4月4日

今回はタイヤお持ち帰り袋の取扱いについてのお話させて頂きます。

 

 

 

当店ではタイヤをお積みする際は基本室内を汚さないためにビニール袋に入れさせて頂いております。

 

 

 

タイヤのお持ち帰り袋は通気性のないビニールで出来ておりますのでタイヤ保管に使用しますと袋の中に湿気がたまりホイールが腐食する原因となってしまいます。

 

 

 

実際お持ち帰り袋に入れて保管していたために起きたであろうトラブルをご紹介します。

 

 

 

画像のホイールはチューブレスバルブが腐食してしまったためキャップが外れなくなりエアー調整不可となってしまいました。

 

 

 

結果バルブ交換が必要になったのですが空気を抜くためにバルブ側面にドリルで穴を開けてからの交換作業となってしまい当然工賃も発生してしまいます。

 

 

 

またホイールの淵部分の腐食で塗装が剥がれてしまうとエアー漏れの原因となりますのでお取扱いには十分に注意して頂きたいと思います。

 

 

 

タイヤお持ち帰り袋は保管の際には絶対に使用しない様お願い致します。

 

 

担当者:山田