タイヤ購入後のアフターサービス②
2018年10月8日
本日は、6ヶ月点検のお話です( *´艸`)
①空気圧点検は100km点検同様、内圧が下がっていないかチェックし、下がっていれば補充させてもらいます。
100km点検で書いたよう、内圧が減っていると燃費に影響が出てしまいます。
②外傷
タイヤ表面に外傷がないかチェックし、その外傷が中のワイヤーに達していないか見ます。
中のワイヤーに達していると空気が抜けてしまったり、最悪の場合破裂(パンク)につながってしまい大変危険です。
③残溝測定
残溝を測る専用器具(デプスゲージ)で4本しっかり測定します。
よりお客様に長く使っていただけるよう残溝が4本バラバラだったときにローテーション(有料)をご提案させていただきます。
ローテーションを行えば4本均等に減り、より長く乗られます!
④偏摩耗チェック
片側・中央・両側だけがへっていないかをチェックします。
このように減ってしまってそのままの乗り続けると、片方は溝あるのにもう片方はツルツルになってしまいます。
原因としてはタイヤに取り付け角度(トウ)くるってしまっている可能性が高いです。
取り付け角度を治すアライメント作業(有料)も当店では行っておりますので直すことも可能です!!
角度を治すとタイヤの寿命が延びたり・ハンドルが軽くなったりと、いいことしかありません!
アライメント作業が必要かをチェックします。
次回は12ヶ月点検です!(^^)!