サービス事例 / 2018年10月21日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アクアのタイヤ交換

2018年10月21日

アクアのタイヤ交換をご用命頂きました^ - ^

ありがとうございます!!

 

交換前のタイヤがこちらです。

 

 

スリップサイン(1.6mm)のサインが出始めてしまっています。

赤い丸の凸凹がスリップサインになります。

スリップサインとは溝の深さが1.6mmのサインになり、このスリップサインが出ていると車検に通らなくなってしまいます。

本来のタイヤの性能もほぼなくなってしまいます。

 

 

今回交換させていただいたのがECOPIAシリーズのNH100cになります。

こちらのタイヤは、新車装着タイヤ(標準タイヤ)に近いものになっておりお車の本来の性能を引き出すことができます。

ライフ性能が当社のネクストリーに比べ、約30%向上しており当社のネクストリーに比べ約1年長く使うことができます。

お財布にやさしいですね!(^^)!(笑)

 

最近では自動ブレーキシステムが搭載された車が多くなってきています。

自動ブレーキシステムは新車時の状態で本来の性能が発揮されるため、新車時に付いていたタイヤより性能を落としてしまうと、自動ブレーキが作動したときに止まる距離が長くなってしまいます。

 

そこで、タイヤ館では「ちゃんと買い」をお勧めさせていただいております!

ちゃんと買いとは、新車時に付いていたタイヤと同等品のタイヤをお勧めします。

 

アライメント(タイヤの取り付け角度)もずれているとうまく作動されず、本来のシステムが発揮されませんので、自動ブレーキシステム搭載車はお勧めいたします!

 

本日はご用命ありがとうございました(*^^)v