レクサス LS600h タイヤ交換作業
みなさんこんにちは!
先日レクサスLS600hのタイヤ4本交換を
させていただきましたのでご紹介いたします!
お車はLSの中でも4代目にあたるXF40型の
マイナーチェンジ後の後期型になります!
マイナーチェンジとは言っても
主要構成部品の約半数を刷新しているので
半分は別物の車と言っても過言ではありませんが!
ちなみにあくまで個人の意見ですが
レクサスはこのフロントグリルのシリーズが
一番かっこいいと思っています。笑
そして今回ご購入いただいたタイヤがコチラ
ブリヂストンタイヤで静粛性の代名詞と言えばコレ!
レグノ GR-XⅡ 235/50R18
サイズは純正になります
交換する前のタイヤは…
純正新車装着タイヤの
ブリヂストン TURANZA ER33
製造セリアルは3614なので
2014年の36週目ですね
新車装着ながら7年も頑張ってくれました!
ちょっと外側が偏摩耗していますので
これは留意しながら経過観察していきます
それではタイヤを組み替えていきましょう!
っと行きたいところですが
みなさんこんなエアバルブみたことありますか?
過去のスタッフ日記を読んでいただいている方は
覚えていらっしゃるかも判りませんが
中身はこうなっています!
これは新型ヴェゼルの時もご紹介いたしましたが
TPMSと呼ばれる空気圧モニタリングシステムという
エアバルブ一体型のセンサーになります。
レクサスなどのラグジュアリーメーカーさんでは
純正装着オプションで付いている場合も多いですね!
これもエアバルブの役割を果たすので
当店ではTPMSのパッキンも同時に交換いたします!
(一部社外品では極めて稀に適合するものが
ご準備できない場合もございますのでご了承ください)
しっかり規定トルクをかけて完了!!
いつものことながら
新品に履き替えたお車の輝きは格段に美しいですね…
最後に
これが一番重要なのですが
純正で空気圧モニタリングのついているお車は
空気圧異常が出た時に付く警告灯がメーターにあり
新たにタイヤを交換した際には
必ず車体側システムをリセットする必要があります。
(一部メーカーによって例外有)
この手順を怠ってしまうと
思わぬトラブルに発展してしまうので
お客様にお返しする前に必ずリセットを行います。
メーカーさんによっては空気圧を調整した時にも
リセットを推奨しているものもありますので
ご自身で履き替えや空気圧調整された際には
ぜひ確認してみてください!
それではまた次の日記でお会い致しましょう!
ご安全に!
※上記画像はオーナー様より
掲載のご承諾をいただきました
ご来店と共に重ねて感謝いたします!
ありがとうございました!
またのご来店スタッフ一同
心よりお待ちしております!
担当者:しもだ