タイヤ空気圧モニタリングシステム!(TPMS)
本日パンクでご来店のプリウス
左前の異常に気づき当店にご来店されましたが、タイヤの空気圧が低い状態で走行してしまい1本交換。
なかなか走行中には気づけません。
日々の点検もお仕事や都合など難しいのもわかります…が、今回はたまたま大事に至らずタイヤだけが怪我で済みました。
そんな皆様に速報ですヽ(*´▽)ノ
一見、ごく普通のゴムバルブ(タイヤに空気を入れる入り口です。)ですが、スゴい賢いバルブなんですよ(o^-^)o
このバルブの裏には空気圧を見張るセンサーが内臓されており、車内に手のひらサイズの受信機へ空気の状態をリアルタイムにお知らせしてくれます!
例えばですよ?
もし、前回使用した際にタイヤにクギが刺さりました。
気づかず運転し、タイヤがベコベコ音を立てながら損傷。
もちろん異常に気付き停車。最近のお車は車内スペースを広げる工夫がされていて、スペアタイヤが積載されてない車種が増えてきてます。
その代わりにパンク補修剤と電動コンプレッサーが装備されてます。
ですがこの装備はあくまでも『補修』の範囲であり『完治』はしませんし、1mm程度の小さな穴を一時的に埋めるに過ぎません。
場所が高速道路だったらどーでしょう?
考えただけでゾッとしますね(/ロ゜)/
最近の軽自動車には標準装備として用いられてもいます!
やはり空気圧の点検不足が燃費に繋がり、また不慮のトラブルなど多くなってきているので、この様な仕様があるんです。
TPMSについてのお問い合わせは店頭のサンプル、または当店スタッフ
お電話でも構いませんので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
担当者:浪川