トヨタ シエンタ タイヤ交換 レグノ REGNO GR-XII
え、ガチィ??
やっぱり春の陽気を通り越して夏が訪れてます
暑いです、熱いに近いです
そんな暑い中、路面温度が昨今ものすごい事になっておりタイヤのトラブルが増えています
あまり動いてない車、つまり普段動いてないタイヤ、劣化しているタイヤ、年数がかなり経過しているタイヤ、
溝があっても無くても、かなり前のタイヤで見た目が綺麗でも要注意です
今宵はシエンタさん
タイヤの摩耗がすごかったです( ゚д゚)
特に外側、中の部材が見えちゃってます…
白いラインが出てるのわかりますでしょうか??
人間で言ったら骨格、骨です、骨が出ちゃってます、過剰にタイヤを酷使するとこの様になります
人間だって骨出たまま日常生活送りませんよね??緊急搬送です
という事は??
非常に状態よろしくないのはわかりますよね(*_*)
なんでこの様になってしまうか、いろんな理由があります
例えば多いのが、ローテーション不足、タイヤを前後で入れ替える作業ですね
同じ位置でずっと使い続けると、大体の車は前のタイヤが先に無くなりやすい傾向にあります
後ろのタイヤ溝たくさんあるのに前のタイヤだけツルツル、この症状はだいたいローテーション不足が多い気がしますね
あとは、空気圧不足も多いかしら??
じゃあどれくらいのペースでチェックするのよ!?って話で
目安、ローテーションは5,000km毎ずつ、理想は5,000km到達前が理想ですね
空気圧は月に1回チェックが理想と言われています
これだけでもしっかりやるとタイヤが今までより長持ちの可能性がありますの
あとは…アライメントですかね??
車の姿勢が悪くなり、タイヤに余計な力がかかってしまい偏摩耗を引き起こしてしまう、とか
他にもいろいろ考えられる要因はありますが、個人的な大きなところはこの3つかと
お客様とお話しした所、ローテーション、空気圧共にあまりしていないかも…とのこと
であれば、それを次回からしっかり行えれば改善する可能性大!!というわけ♡
で、今回「REGNO GR-XII」(レグノ ジーアールクロスツー)をご購入いただきました(^^)
車の走りも乗り味もランクアップです!!
念の為、偏摩耗の原因がアライメントの可能性も否定しきれないのでチェックも行いました
結果としては直接偏摩耗に関わる数値ではなかったので一安心♡
気候の変化により、車もタイヤも過酷な状況にさらされています
そんな中で路面に接している唯一の部品がタイヤです
残溝ももちろん大切なんですけど、経過年数、劣化具合、これもめっちゃ大事です!!
夏の弩級猛暑を迎える前にタイヤの点検、してあげてもらえませんでしょうか??
あなた様の愛車、いつ交換しましたでしょうか??
はでぶら!!