ライブレポート
こんにちは、山上です。今回は先日行って来ました、ライブのことをお話しさせていただこうかと思います。
今回見に行って参りましたのは、ロン・カーターというマイルス・デイヴィスとも共演したこともある、名ベーシスト(御年71歳!!)のライブです。今回は、ベース、ピアノ、ギターというやや変わったトリオ編成でした。場所は、青山にありますジャズクラブ、ブルーノート東京。そこへ行ったのは今回で3回目ですが、前2回はR&Bだったり、コンテンポラリーなジャズだったりしたので、昔ながらのジャズは初めてだったので、楽しみにしていました。
会場に入って、軽いおつまみと、普段飲まないお酒を一杯ひっかけてしばらくすると、演者さんが入ってきました。まず第一印象が、「みんなデカイ!」ということでした。まあそれはどうでもいいとして、ライブの内容のほうは、さすがにウン十年第一線でやっている方だけあって素晴らしいものでした。聴いたことがない曲の中に「枯葉」や「Oleo」などの聴き慣れた曲もあって、いろいろ楽しめました。ドラムレスだったので、ギターを叩いてパーカッション的なことをしていたのも印象的でした。欲を言えばベースソロが少なかった気がしたので、もうちょっと聴きたかったなあというのはありましたが。
ブルーノートのスケジュールを見てみると、見に行きたいアーティストが沢山いますので、また行く機会があったらここでお話しさせていただこうかと思います。ではでは。
担当者:山上