スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

怒り新党o(`ω´ )o

2014年9月15日

何から説明すればいいのか?

同業者として呆れるばかりの事案が発生しました。

擦り減ったタイヤの交換にご来店いただいたお客様ですが、

話しを聞いてみると数ヶ月前にパンク修理をしてると。。。

それはまぁ良しとして交換作業を始めると、

一本のタイヤに3箇所の修理痕がある。

「?????」

しばらくスタッフ一同考えこんでからお客様に聞いてみると、

記憶はあやふやながら何回か修理はしたと。

で、何が呆れたかというと、

1)本来パンク修理出来ない(すると危険な)サイドウォールに修理剤が打ってある。

2)本来パンク修理出来ない(すると危険な)2cm程ある亀裂を無理に塞いでいる。

3)本来パンク修理出来ない(すると危険な)引きずり痕が有り摩擦で内部が削れているタイヤである。

4)本来パンク修理出来ない(すると危険な)1本のタイヤで複数箇所の修理を行っている。

と、たいへん危険な状態でした。

そして、お店の人が修理してくれているのでお客様は安全だと思ってる。。。

何故このような案件が危険なのかは、

私の愚かなボキャブラリーでは文章で伝わらないので端折らせていただきますが※、

知識と技術が豊富な専門店・量販店のスタッフなら修理不可な事は一目瞭然です。

当店では上記の様な危険な状態でのパンク修理は、

お客様の安全の為にもお断りさせていただいております。

予めご了承下さい。

※パンク修理の可・不可については店頭又はお電話でご説明します。

お気軽にどうぞ。

担当者:吉本

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