本日は交代休をいただいております⸜( ॑꒳ ॑ )⸝

 

 

 

ステイホームも１ヶ月過ぎ…

 

Netflixの映画も飽きちゃったし

 

何しようかなぁ…？

 

あっ…そう言えば去年

 

車買って、即興でオーディオ組んで

 

デッドニングが完成してないので

 

その仕上げをしよう！(1年越し笑)

 

 

 

そんな訳で、本日は愛車

 

80VOXY

 

のデッドニングを仕上げることにしました(●´ω`●)

 

 

まずデッドニングとは簡単に言いますと

 

ドアをスピーカーボックスのように

 

密閉して音がぶつからないようにしよう

 

と言うのと

 

車のドアは鉄板ですので、そこを強化して

 

振動を抑えてあげよう！

 

と言う作業です！

 

それでは、ツナギに着替えてレッツ作業♪

 

 

まずは、ドアの内張りを外していきます

 

 

 

そして、外すとこんな感じになっています

 

(私のは去年一度とりあえずデッドニングしてあるのでこんな感じになってます)

 

うーん(苦笑)

 

去年、即興でやったので

 

中のビニールに付いていたブチルゴムが全開に

 

残っちゃってます;;(∩´～`∩);;

 

 

 

 

まずは、そこから綺麗にしましょう！

 

使用するのは

 

ガムテープとスクレッパー

 

パーツクリーナーと捨ててもいいタオルです

 

とりあえず、いっぱい付いている所を

 

スクレッパーで大体とり、ガムテープで

 

根気よく取っていきます！

 

(ちなみに片側だけで30分掛かりました 汗)

 

その後は、パーツクリーナーを吹き 綺麗にしていきます

 

 

さて、綺麗になったので

 

デッドニング仕上げします♪

 

ちなみにドアのアウターパネルは制振材を

 

去年すでに貼ってあります

 

 

今回使うのは

 

オーディオテクニカの高比重制振材

 

 

これで、サービスホールを

 

埋めてやり直していきます

 

フリーサイズなので、いい感じの大きさに

 

カットし、貼り付けていきますよー(ﾉ´▽｀)ﾉ♪

 

 

そして、インナーパネルは出来上がりです⸜( ॑꒳ ॑ )⸝

 

 

ついでなので、内張りの吸音も一緒にやりました

 

ノーマルの内張りの裏はこんな感じで

 

プラスチックだけ！

 

って感じなのです(￣▽￣;)

 

 

なので内張りの裏に、吸音材を貼っていきます

 

 

あっ…思ったよりか

 

中身が少なくてこれしか貼れなかった(￣▽￣;)

 

これはまた後日買って、仕上げようと思います(多分また1年越し 笑)

 

これが完成したら、内張りをドアに戻して終わり！

 

 

 

ではありません笑

 

制振、吸音で車内の音質に変化がありますので

 

ホワイトノイズを再生し

 

RTA(リアル タイム アナライザー)

 

を使用し、波形がフラットになるように

 

デッキのイコライザーで調整していきます(つω`*)

 

(スマホのアプリを使用している為 著作権がありますので 画像はありません m(_ _)m)

 

そして、フラットになったら

 

完成でーす° ✧ (*´ `*) ✧ °

 

ちなみにこの方法は、イベントや

 

コンサートの音響調整にも使われている

 

方法なんですよー(*´ω｀*)

 

 

と、ここまでで4時間掛かって

 

お休みが終わりました笑

 

久しぶりに一日中

 

車をいじって、有意義なお休みが

 

過ごせましたー(つω`*)

 

 

今回行った音響調整までは

 

マニアックな域ですが

 

デッドニングは、ドアの内張りさえ外せれば

 

お手軽に音質改善出来る作業です♪

 

ある所では、スピーカーを変える前に

 

デッドニングをしろと言われている位

 

音が変化します(特に低音域)

 

みなさんも、お休みの日に

 

デッドニング作業してみてはいかがでしょうか？(ﾉ´▽｀)ﾉ♪

 

同じスピーカーでも

 

いつも聴いている音楽が何倍も楽しくなりますよー( *´ω`* )/

 

カテゴリ：スタッフのプライベート日記　

担当者：小野澤