つまりそれは・・・

 

「エンジンオイルの役割りが果たせなくなってくる」ことです

 

今まで解説してきたエンジンオイルの役割りが、一定の走行距離や時間とともに劣化することで起こります。

ということは逆にエンジンの性能を維持するためには、エンジンオイルは一定の走行距離と時間で交換する必要があるということなんです。

ベースオイルによって推奨交換時期に幅はでてきますが、

おおよそ下記のようになります。

 

前回のオイル交換から

 

３０００キロ～５０００キロ

 

又は３か月～６ヶ月ごと

 

どちらか早いほうが推奨交換時期となります。

このサイクルで交換しないと即エンジンが壊れてしまうわけではありませんが、

より快適にお車を乗っていただくうえで、エンジンのコンディションを長期にわたり維持していくためには、これくらいのサイクルで交換していただくことをおススメしております。

 

お客様それぞれでお車のご使用環境も違いますので、お客様それぞれに合わせたご提案をさせていただきます。

是非一度ご来店いただいてお話しをお伺いさせてください。

 

カテゴリ：エンジンオイル徒然日記　

担当者：藤本