【トヨタ アクア】タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GR–XⅡ)・アライメント調整作業
新車です。今までずっと「REGNO」を使い続けていただいたお客様で、今回も、納車直後にも関わらずREGNOをご購入いただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ アクア
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GR–XⅡ(レグノ)
タイヤサイズ:185/65R15
リピーターやご指名の多い「REGNO」!
「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を高次元でバランスさせた“グレートバランス”をコンセプトとしたフラッグシップブランドで、なかでも優れた静粛性と乗り心地にご好評をいただいております。
REGNOは乗り心地が良いと言われていますが、タイヤが柔らかい訳ではありません。むしろ、硬いタイヤの部類に入ります。一般的に、タイヤが硬ければ乗り心地は良くないと思われがちですが、REGNOは路面の凹凸、段差、うねりを抑制しとても滑らかに走行できます。それがブリヂストンの技術のスゴイところです。しかも、一般的に擦り減っていくに連れてタイヤの静かさ性能は低下していきますが、 「GR–XⅡ」は、それが
「REGNO GR-XⅡ」の製品説明は下記関連リンクからご確認ください。
REGNO GR-XⅡ インプレッション動画
ブリヂストンの公式YouTubeチャンネルでプロカメラマンの桐島ローランドさんのREGNO GR-XⅡインプレッション動画をアップしています。タイヤ選びの参考にしてください。
▶動画再生◀
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だったり左右でズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
車両にセンサーを取付け
アライメントテスターでズレを測定
モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認
適正な数値に調整
車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
測定前と調整後の計2回、状態確認として店舗周辺の公道を実際に試走させていただきます
調整後、試走をさせていただき走行フィーリングを確認します。問題がなければ作業終了となります。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:いがらし