サービス事例 / 2022年2月1日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業("NEW" ブリヂストン エコピアNH200C) トヨタ・アクア

【トヨタ アクア タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年2月1日

本日発売になったばかりのタイヤをさっそく取付させていただきました。

ブリヂストン ECOPIA(エコピア) NH200C

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:トヨタ アクア

タイヤサイズ:175/65R15

タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH200C

BRIDGESTONE ECOPIA NH200C

新車装着タイヤの進化とともにエコピアも進化してきました。

クルマの進化、自動ブレーキ等の先進安全技術の搭載や性能向上に伴い、新車装着タイヤの性能も向上しています。
新車装着タイヤと同じく、クルマの性能を引き出すために、低燃費性、安全性が進化した新しいエコピアが誕生しました。



ECOPIA NH200C(軽・コンパクト専用)

①ハイレベルな低燃費性能を実現(転がり抵抗を低減させる「エコテクノロジー構造」)
②偏摩耗を抑制し、安全性が長持ち
③軽・コンパクト専用設計、ライフ性能が向上



従来モデル(NH100C)より進化した新しいECOPIAを是非一度お試しください。

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし

 新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤの

 ゴム跡を削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから

 空気漏れする可能性があるためキレイに

 磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや

 振動を抑える効果があります。

 計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

 

計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

 

 

防錆コーティング

 

サビはクルマにとって大敵。

金属を多く使っているクルマなのでサビが

原因で破損や故障、安心安全走行に支障を

きたす原因になってしまうことも多いのです。


ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)

のサビは、ハンドルのブレや振動を引き

起こすことがあり、安定走行を損なうことも

あります。



その対策として、タイヤ館安城店は、

ハブ部の防錆コーティング』を

オススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の

隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、

その水が抜けきれなかったりすると、

金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が

起こったり、固着してタイヤホイールが

外れなくなったりします。

 

サビがひどくなる前に施工し、定期的に

再施工を継続して良い状態をキープ

しましょう。

 

防錆コーティング作業工程の流れは、

タイヤホイールをクルマから外し、

ハブ部に付着しているサビを削り落とし、

サビの発生を抑えるコーティング剤を

塗ります。

タイヤホイールを付け直し、完了です。

 

↓  車両に取り付ける前に

  『ハブ部の防錆コーティング』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

 タイヤワックスをタイヤのサイド部に

 塗ってピカピカに艶出しをしホイールの

 汚れを拭き取ったら作業完了です。

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:ささき

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