サービス事例 / 2021年12月15日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 トヨタ・プリウスα

【トヨタ プリウスα タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2021年12月15日

夏用タイヤも

スタッドレスタイヤも

タイヤ館安城店にお任せください!

 

12/26(日)まで

『歳末決算セール』開催中です。

お値打ちタイヤをご用意して

みなさまのご来店お待ちしております。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:トヨタ プリウスα

タイヤサイズ:205/60R16

タイヤ銘柄:ブリヂストン プレイズPXーRVⅡ

「ブリヂストン プレイズPXーRVⅡ」は

大量在庫中です!

 

ミニバン専用タイヤで走行の安定感が高く、

長距離運転しても「疲れにくい」

タイヤなんです。

 

詳しくは関連リンクからご確認下さい。

 

 

タイヤ交換作業

走行距離、27,494kmでタイヤ交換です。

 

約4年使用したタイヤです。

減っているのと、

タイヤ表面には無数のひび割れの劣化が

見られます。

タイヤを外しタイヤ交換スタートです。

 

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし

 新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を

 削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから

 空気漏れを引き起こす可能性があるため

 キレイに磨き上げます。

 

↓  バランス調整。

 走行中のハンドルのブレや振動を抑える

 効果があります。

 組み付けたタイヤ・ホイールをバランスを

 測定する機器に装着して回転させ

 バランスのズレを測定します。

 

↓  計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

 貼り付ける部分の汚れを取り除いたり

 脱脂したりして剥がれないようにします。

 

ハブ部の防錆コート

 

サビはクルマにとって大敵。故障や破損、

トラブルの原因になってしまうことも

多いのです。

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの

結合部)のサビは、ハンドルのブレや

振動を引き起こすことがあり、

それが原因で安定走行を損なう

可能性があります。

ホイールのセンターキャップやカバー等の

隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して水が

抜けきれなかったりすると、サビが発生・

進行します。

そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は

起こったり、固着してタイヤホイールが

外れなくなったりします。


その対策として、タイヤ館安城店は

『ハブ部の防錆コーティング』を

オススメしています。



コーティング作業内容は、タイヤホイールを

クルマから外し、ハブ部に付着している

サビを削り落とします。

そして、サビの発生を抑える

コーティング剤を塗ります。

タイヤホイールを付け直し、完了です。

 

↓ 『ハブ部の防錆コート』作業スタート

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

 

最終仕上げ

タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って

ピカピカにして完了です。

 

プリウスαのタイヤ交換は、

是非、タイヤ館安城店にお任せください!

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:なかしま

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