【トヨタ・ランドクルーザー プラド】タイヤ交換作業
プラドのタイヤ交換です。
19インチで55偏平であるため、ややコツコツとした乗り心地を気にされていました。それを少しでも解消したいということで、静かで乗り心地の良いタイヤをご希望されていましたので、ご要望にピッタリなブリヂストンのSUV専用タイヤの「ALENZA LX100」をご提案させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ ランドクルーザー プラド
タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA LX100
タイヤサイズ:235/55R19
日常に融け込んだSUVにピッタリの静粛性や快適性を重視したSUV用オンロードコンフォートタイヤ「ALENZA LX100(アレンザ エルエックスヒャク)」です。
ALENZA LX100の製品特徴は、
1、高次元の静粛性の実現
2、SUV専用設計によるふらつき低減
3、高い耐摩耗性
の3つ。
ALENZA LX100は、ブリヂストンのサイレントテクノロジーである「3Dノイズ抑制グルーブ」、「シークレットグルーブ」、「3Dノイズカットデザイン」を採用し、新品時・摩耗時の静粛性を向上させています。
また、SUV特有の使われ方を考慮し、非対称新パタンの採用やブロック剛性の最適化を行うことで、摩耗ライフも向上させています。さらにSUV専用構造である高剛性ケースを採用し、ふらつきを抑制し操安性能にも配慮しています。
今回装着させていただきました「ブリヂストン ALENZA LX100」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
アライメント調整作業とは?▶︎タイヤ館公式ホームページへ
アライメント調整の作業手順は...
作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます
アライメントテスターにセットしていきます
車両にセンサーを取付けし測定します
モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します
様々な工具を用いて適正な数値に調整します
車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります
プラドのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
新品タイヤに交換後、約100Km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100Km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
カテゴリ:スタッドレスタイヤ交換 アライメント調整 SUV
担当者:いがらし