タイヤ交換作業+アライメント調整作業 ミツビシ・アウトランダーPHEV
今年2月、新発売になりました、
静かで乗り心地の良いSUVタイヤ、
「ブリヂストン アレンザLX100」を
装着させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:三菱 アウトランダーPHEV
タイヤサイズ:225/55R18
タイヤ銘柄:ブリヂストン ALENZA(アレンザ)LX100
最高峰の静粛性を誇るブリヂストンのタイヤ、
「REGNO GR-XⅡ」のトレッドパタンっぽいですよね。
それもそのはず。
レグノ GR-XⅡに搭載されている技術、
・シークレットグルーブ
・3Dノイズ抑制グルーブ
をSUV専用設計として進化させ搭載しています。
サイドウォール部(タイヤ側面から肩の部分)にかけては、
「LX100サイドチューニング」という、
高次元の剛性を確保しSUV用タイヤにありがちな
ふらつきを抑制するという技術が施されています。
静かな滑らかな乗り心地ながら、しっかり感のある
絶妙なセッティングになっています。
店舗周辺だけですがアレンザLX100を試乗したことがあります。
その感想は、とにかく静かで滑らか。SUVや4x4のタイヤは
幅が広く接地面積が乗用車より大きくタイヤからのノイズは
出やすいのですが、ほとんど気にならなかったです。
乗り心地や静かさを気にされる方にピッタリです。
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アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
担当者:いとう