お婆ちゃんからの贈り物
2019年7月2日
みなさまこんにちは!頭の中がハッピーセットこと西中です!
本日の日記は「マンゴーの食べ方」という本格的にどうでも良いテーマにそって進行してまいりますので、物凄く暇を持て余しているようなかた、もしくはマンゴーに熱烈な興味をお持ちのかた以外は技術サービスのページあたりをご覧頂いたほうが多少は実用的かもしれません。
それでは始めていきましょう。このマンゴーは岡山在住の僕の祖母から送られてきたもので、元は台湾でマンゴー農家を営む友人から貰ったそうです。グローバルなお婆ちゃんですよね。
日本に流通しているマンゴーは主に2種類です。黄色いマンゴーはペリカンマンゴーで、赤いものはアップルマンゴーといいます。今回貰ったのはアップルマンゴーのほうで、ペリカンと比較すると一般的に高価ですが、甘みが強い傾向があるようです。
マンゴーは、真ん中に平たい種があります。種をかすめるように縦で3分割に切り、果肉側に格子状の切り目をいれます。皮側から押して反り返らせれば完成です。
この切り方は花切りと呼ぶそうです。マンゴーといえばこの切り方というイメージが強いですが、それでは真ん中の種の部分はどうなるのでしょう?
正解は、皮を剥いてそのまま食らいつきます(笑)
少し繊維質ですが、実は1番甘みが強いのもこの部位なのです。大変美味しゅうございました!
担当者:西中