サービス事例 / 2022年5月23日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

純正 同等品 +α で タイヤ 交換☆

【マツダ アテンザワゴン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年5月23日

* 横浜市 都筑区 早淵 タイヤ 交換

マツダ アテンザW GJ型

先日一度ご来店頂き…

タイヤ 交換

のご予約を頂いていた1台。

本日施工に向け、改めてご入庫頂きました☆

まだまだ…綺麗で新しめな車両。。。

なんと…走行距離も…現在…

17507キロ!!!!!!

乗られていないですねぇ~§

しかし…オーナー様は、不安にかられ交換をご所望。

何故か!?

走行距離から判断すれば分かりますが…外したタイヤは新車装着時のタイヤ。

車両は 3代目 アテンザW 2012年~発売開始

お話伺うと、新車から乗られているご様子。

タイヤ残溝 自体は、まだまだイケる範疇。

クラック 等の ヒビ割れ も差ほど発生しておらず…

伺うと…やはり 屋内保管車両 だと言う事が判明!!!

そりゃぁ~綺麗な訳ですねぇ~☆

理由は・・・こ・ち・ら!!!!

タイヤ製造年月日 

打刻 2610114 の下4桁 0114 に注目☆

0114 = 2014年 01週 生産タイヤ

と言う意味です!

ともすれば… 7年前のタイヤ と言う事です!!!!!!!汗

これが…良くも悪くも屋内保管の恐ろしさ。

パッと見では一切の劣化が無い状態。。。。

オーナー様も 長期使用 について 不安視 されていました。

いくらタイヤが綺麗でも…7年前のタイヤでは、未使用+倉庫保管 でも販売は出来ないレベル。。。。

当然の事ながら…目視確認が出来ないレベルで 硬質化 が進んでいるからです。

「今までは全然乗らなかったんだけど…これからはちょっと定期的に遠乗りする事になったから不安で」

と言う事情から、交換依頼を受けた次第でした。

ひび割れ以外でも、生モノであるタイヤは劣化し硬化します。

硬化を体感してしまったら遅すぎます!!!!!なぁ~んにも楽しくないですぞ!!!!!!!!!

ゴムのしなやかさ があってこその タイヤ です☆

とは言え…べらぼうに距離が伸びるでも無く…定期で遠乗りする様になっただけ。

であるならば・・・・・・

ECOPIA NH200 エコピア エヌエイチニヒャク 225/55R17 

をご提案させて頂きました!

2022年のNEWシリーズ☆ NH200 

新車装着基準タイヤの性能進化 に伴い…エコピアも進化を遂げたのです!

転がり抵抗 NH100(先代)対比で11%減 = 低燃費性能を実現。
耐偏摩耗性能 NH100(先代)対比で23%向上 = 安全性が長持ち。
走行ノイズ静粛性 NH100(先代)対比で13%減  = 車内での静粛性に配慮。

何より…

雨の日のWET性能の長持ちを実現するNEWトレッドパターン☆

日本の気候の約7割が雨だとも言われています。。。WET性能は重要不可欠です!!!

そんな純正タイヤ+αの性能を保持するタイヤ種で決定§

作業はタイヤ交換だけでしたので、サクッと完了!

新品タイヤのゴムの 柔軟性/しなやかさ を感じて頂ければ幸いです!

特に…純正装着されていたタイヤ種は、それなりの剛性感を売りとするタイヤ種です。

走りの性能は同等も方向性は違うタイヤ=エコピア。

次のお出掛けの際に、その違いを体感頂ける筈!!!祈

ブリヂストン 2022年 最新作 ECOPIA NH200

皆様も是非、お試しください☆

カテゴリ:タイヤ 

担当者:百瀬

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