遡ること29年6月22日。

保安基準（車検の基準）が一部改正されてます。

 

はみ出しタイヤ（通称：ハミタイ）が一部解禁になった！？という話を耳にし、調べてみました。

 

回転部分の突出規定の見直しというところになるのですが…

専ら乗用に用いる自動車であって、～～中略～～　最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出してないもの」とみなす

（※独立行政法人　自動車技術総合機構からのお知らせより抜粋）

 

今まで通り、ホイールやナットとかがフェンダーからはみ出たらアウトなのは変わらず。

当たり前と言えば当たり前ですけど（＾-＾；

じゃあ、どういうことなの？

専ら乗用に用いる自動車…というところも注意が必要ですが、

○タイヤのラベリング部分（タイヤの側面に記された銘柄とかサイズやブロック）

○タイヤのリムガード（ホイールリムを縁石などから保護する部分）

が、対象のようです。それが10mm未満。

 

最外側がタイヤとなる部分と記載ありますからね。

勘違いしちゃいそうですが、ダメなものはダメなまま。当たり前といえば当ｔ（ｒｙ

 

というわけで、一部緩和しましたよ！ということでした。

今まで問題なかった方は、気にしなくても大丈夫な内容ですので、ご安心ください！

ではまた！