◆アウディ A1 足回りリフレッシュ◆
アウディ A1 足回りリフレッシュです。
今回のA1はKWのversion2(車高調)を装着しているのですが、リアショックが抜けてしまった影響で走行していると上下左右に揺さぶられる様な最悪の乗り味になってしまっていたので、オーバーホールに出していました。
メーカーからの回答は劣化が酷くてオーバーホール不可との事でした。
リアショックのみの新品交換でも、安い車高調を買えちゃうくらいの価格になるのですが、こだわりの商品と言う事で新品交換をする事になりました。
納期は約1ヶ月・・・やっと商品が届いたので交換作業をさせていただきました！
とりあえず仮に付けていた純正ショックを外していきます。
ボルト・ナットを上下合わせて3本抜けばリアショックが外れます。(サスペンションが飛ばない様気をつけましょう！
)
外した純正ショックからアッパーマウントを外します。
今度は外したアッパーマウントをKWのショックに取り付ける。
KWのversion2は減衰力調整付きなのですが、調整ネジがシャフト上部に付いています。
A1の構造上ショックアブソーバーを装着してからの調整が出来ないので、今回は様子見という事でハードから8段戻しで設定させていただきました。
あとは車体に取り付けるだけです。
社外・純正問わず足回りに違和感を感じたらいつでもお気軽にご相談下さいませ(^_^)
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タイヤ館六日町
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担当者：山田
◆アウディA6 エンジンオイル交換◆
Audi A6 エンジンオイル+オイルフィルター交換です。
今回のA6は、オイルゲージ部からホースを入れて古いオイル抜き取る【上抜き方式】で交換させていただきました。
あわせてオイルフィルターの交換もさせていただいたのですが、最近の輸入車はオイル・フィルター交換までリフトアップ無しでも出来る車が増えてきたので、楽･･･いやいや作業性が良くなりましたね(^_^;)
この位のクラスの輸入車のアンダーカバーはフルタイプが付いてる事が多いので、エンジン上部から全て作業を行えるのは非常にありがたいです！
オイルフィルターは中身だけ交換のリプレイスタイプなので、オイルフィルターハウジングキャップを外します。
そしてもう1つの良いところは、オイルを抜くと同時にオイルフィルター内のオイルも下がるので汚れないんですよ( ・∇・)b
フィルター付属のパッキンも忘れずに交換します。
オイルフィルターを取り付けたら新しいオイルを入れます！
続いてオイル量の確認となるのですが、最近のアウディのオイル量は車内のモニターで確認するので操作方法をご紹介します。
①車両を選択
②設定とサービスを選択
③オイルレベルを選択
④切り替わった画面の指示にしたがい暖機終了後エンジンを切る
その後2分ほどで油量確認の画面に切り替わります↓
もしオイル量が少ない場合は画面を表示させたままオイルを足していきます。
オイル量がOKになったら、最後にオイル交換時期のリセットを行います。
リセット方法はこちら↓
①車両を選択
②設定とサービスを選択
③点検整備時期を選択
④オイル交換サイクルのリセットを選択
リセットしましたが表示されたらOKです。
いつも当店をご利用いただきありがとうございます(^_^)
【作業時間】エンジンオイル+オイルフィルター交換(輸入車) 45分～
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