ヴォクシーに空気圧センサー(TPMS)取付
自動車のメーターには様々な警告表示がありますね。
ガス欠にならないように燃料が少なくなるとランプが点灯したり、
車両の制御に異常が発生したときには点検・修理が受けられるように
ドライバーに異常をお知らせする警告灯が装備されています。
実は、こういった機能の中にタイヤのパンクをお知らせする
警告灯が新型車に装備され始めています。
エルグランドやCX-5、最近発売になった新型カムリなどに
グレード別装備やオプション装備で用意されていますね。
タイヤ館ではこの空気圧低下をお知らせする機能を
タイヤ交換時にプラスできるセンサーのキットをお取り扱いしております!
本日タイヤのパンクでご来店されたトヨタ・ヴォクシーに
お取付けさせて頂きましたのでご紹介致します!
タイヤ・ホイールを一度分解し、
エアバルブ(タイヤの空気を入れたり抜いたりする部分)を
センサー付きのエアバルブに交換します。
1本のタイヤに1つのセンサー、計4個のセンサーを取り付けます。
車内には表示部を備えた受信機を取り付けます。
今回取り付けたヴォクシーには、ちょうどいいところに小物入れがありましたので
ピッタリ収まっていますね。
電源は携帯の充電器などをつなぐような丸いアクセサリーソケットから取ります。
走行中、空気圧が正常であれば緑ランプが点灯していますが、
空気圧が低下するにつれ黄色点灯や赤点灯に切り替わっていきます。
空気が抜けきってしまうと走行できなくなってしまいますが、
抜けかけの段階で気付ければ走行不能になる前に
タイヤショップに向かいタイヤの点検、
必要に応じてタイヤ交換もしくはパンクの修理ができますよ。
お使い頂いている方には非常に好評頂いているアイテムです。
今まで馴染みのなかった機能ですが、あるととても安心感があるので
ぜひお取付けをオススメします!
担当者:小林