タイヤ交換はブリヂストンのタイヤ専門店でしましょう!!!
皆さんこんにちは!タイヤ館幕張店です(^^)/
皆さんはどれくらいでタイヤを交換すればよいのか疑問に感じたことはありませんか?(*‘ω‘ *)
タイヤの製造年月日からどう判断するの?
溝の深さがどれくらいになったら?
などなど…
今回はタイヤ専門店である当店が、タイヤがどの状態になったら交換時期なのかを交換している写真を踏まえながら説明していきます!
交換目安
ひび割れ
下記の写真は地面に接する部分にひび割れが出てきています。ひび割れは経年劣化とともに起こります。
このタイヤは15年2015年の50週目に製造されたものなので、約7年近く経っていることになります(◎_◎;)
※製造年月はタイヤの表面の4桁の番号で表示され、右2桁が西暦の下2桁になり、左2桁が週換算になります。
残溝
新品タイヤは大体7mmの溝があります。タイヤ館のデータによると残りの溝が3~4mmになると交換する方が一番多いです。
例 新品
使用済み
というのもの、タイヤは新品時の溝の半分ほどになると…
雨の日に高速道路を時速80kmで走行中、停止する際に車2台分制動距離が伸びます(゚Д゚;)
詳細情報はこちら
本日交換したタイヤ
NEXTRY 165/60 R15
このタイヤの特徴は…
・転がり抵抗を低減+低燃費性能を向上
・ウェット&ドライ性能+乗り心地の基本性能を確保
・セダン、軽・コンパクトカーまで網羅した幅広い車種に対応!
タイヤ交換開始
タイヤを外すΣ(・ω・ノ)ノ!
まずはリフトに載せ、タイヤを留めている4つのナットを外していきます(^^)/
防錆コーティング!
タイヤを外すと、写真のように錆びている部分が見えるようになります。
ここを専用の工具を使用して錆を削り、防錆コーティングを施していきます(*^^*)
施工前
施工後
タイヤとホイールをバラバラに(ー_ー)!!
タイヤチェンジャーという機械を使用してホイールからタイヤを剥がします。
剥がした際に、ホイール側には汚れが溜まっているので綺麗に磨いて落としていきます!
タイヤの重さをすべて均等に!
新しいタイヤをホイールと組み合わせたら、バランサーという機械でタイヤの重さを均等になるように調整します。
タイヤにも特に重い部分と軽い部分があり、その差をなくすために調整を行います(^^)/
タイヤの重さが均等になると表示が0gとなり、調整終了です。
新タイヤを車体に装着
付ける際に微振動を起こす装置をタイヤに挟み、規定の力でナットを固定していきます。
完成
最後にホイールについている汚れを拭き上げ、タイヤワックスを塗布したら交換完了です!
+α ガラス撥水加工!
今回は追加でガラス撥水加工を実施いたしました。
加工方法は一度ガラスを綺麗にして油膜取りを行った後、撥水剤をガラスに塗布し、数分放置します(゚д゚)!
その後、丁寧に拭き上げると施工前よりもより透明感が目立つようになりました!
(写真だと違いが分かりづらいかもしれません(-_-;) )2
未施工状態
本日はタイヤ館幕張店をご利用いただき誠にありがとうございました!