今回は、ランフラットタイヤのパンク外面修理の事例です！！

そもそもランフラットタイヤとは・・・

空気圧がゼロの状態で速度80km/hで80kmの距離まで走行が可能なタイヤです。

パンク等で空気が抜けきった状態でもスペアタイヤに交換する事も無く走行できる

タイヤになっています。　※一部の車両には、新車装着タイヤになっています！！

そして、ランフラットタイヤのパンク修理には、厳しい条件があるのですが・・・

タイヤをバラシて、中の赤線部分にシワの有無を確認して修理判定を行います！！

シワが有る＝修理ＮＧ　シワが無い＝修理ＯＫ　という目視で判断します(^_^)/

恐らく走行距離によってシワ発生の有無があるのでしょう。今回は無しでした！！

パンク外面修理はタイヤの中を確認しない為、シワの有無が判断できません・・・(◞‸◟)

そして、今回のランフラットタイヤでは、パンク外面修理痕がありましたが・・・(>_<)

タイヤの中を確認しましたが、キレイな状態だった為、結果的には修理可能でしたね(^_^)/

今回はラッキーでしたが、ランフラットタイヤのパンク修理は高確率でＮＧになります(◞‸◟)

ランフラットタイヤでパンク修理を希望する場合は、内面修理が可能な店舗を選びましょう！！