スタッフ日記

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『パンク修理剤』を使用した後のパンク修理

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2024年4月12日

今回は『パンク修理剤』を使用した場合のパンク修理についてです!

 

最近のクルマは、スペアタイヤが装備されていない場合が多くあり、

その代用品として『パンク修理キット』が搭載されています(^_^)/

 

ホイールのエアバルブ部分から空気を入れるように溶剤をタイヤ内部に充填し

一時的に空気漏れの穴を塞ぐという仕組みになっています。(応急用として)

 

粘着性の溶剤なので、異物が刺さった状態ならならまだしも、異物が抜けてしまった場合、

その穴に溶剤が入り込み、パンク箇所が特定できず修理不可能という場合が多々あります。

 

スペアタイヤと同じく、近くにあるタイヤ店や修理工場まで自走できるという程度です。

無理な走行は絶対に止めましょう!! 詳しくは、スタッフまでご相談下さい。

 

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カテゴリ:タイヤ関連 パンク関連 タイヤトラブル 

担当者:谷口