スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

消防団

2018年11月19日

アルバイトの田中です。

私は、地元の消防団に入団しているのですが、10月の末に操法大会がありました。

操法大会とは“火事が起こったという想定で、どれだけ早く火を消せるか”という団体競技です。タイムが基準となりますが、規律、順序、など細かく採点されます。小型ポンプは、4人。ポンプ車は5人です。ちなみに、私は小型ポンプです。

私の地元では、2年に1度に開催され、消防団で1番大きな行事とも言えるでしょう。入ったからには、頂点を取ってみたいものです。ですが、毎度、操法大会に出ている方や半年間ミッチリ練習をするところもあり、なかなか勝てるものではありません。

私のところは1ヶ月間、がんばりました笑ですが、秘策があります!それは、年齢です。私を含め、20代が3人いたことです。他のところは、30代、40代の先輩方が出場していました。絶対、負けられないと思ったものの、結果は6位。悔しかったもの、賞状一枚もらて、形として残ったから良いのかなと思いつつ、経験の大切さを改めて実感しました。