ワゴンRのオイルに混ざって・・・
2015年11月26日
誕生当時、軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した軽の革命的モデルのワゴンR。
男性にも受ける軽自動車を作ろうと開発がスタートし、1987年頃すでに原型はできあがっていたものの、紆余曲折を経て1993年に発売されたのが初代のワゴンRで、当初のキャッチコピーは「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」でした。
そんなワゴンRの2代目、MC22S型のオイル交換ををしていると、オイルに混ざって画像のような切り粉が!!!
エンジン内から画像のような切り粉が出てくるのは結構オオゴトです(;´Д`)
場合によってはエンジンブローなんてことも(;´Д`)
定期的にオイル交換していても走行距離がかさんでくると、色々なところのクリアランスが増えてこういったことが起こることがあるのかもしれません。
予防策は無いと思いますが、とりあえずは定期的なオイル交換しかないと思いますので、しっかりオイル交換していきましょう。