サービス事例 / 2014年6月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

プジョー407 ローテーション

2014年6月14日

本日はプジョー407のご紹介。レグノGR-XTをご使用いただき、初のローテーション。

プジョー407はプジョーのフラッグシップモデル。エンジンバリエーション/ミッションは、2.2L 直列4気筒DOHCエンジン/4速ATと、3L V型6気筒DOHCエンジン/6速ATモデルで、セダンとワゴン、

それにクーペの3つのボディタイプがあります。映画『タクシーⅡ』で活躍したのもこの

407だったと記憶しています(p_-)

フランスの車はデザインが良いですよね。オシャレ!足回りも最高で、ストロークのある良く動く足をしていて

猫足なんて例えられるほど。実は、私河野も20年程前にプジョーに乗っておりました。205GTIの1.9L。本当は1.6Lが欲しかったんですが、当時中々見つからず1.9Lに乗っておりました。

胸をすくような加速感と、何と言ってもそのコーナリング性能の高さ!毎晩走りに行ってたなぁ…

今まで乗ったどの車でも味わうことができなかった『運転する楽しさ』がありましたね!

32のGT-RやAE86にも乗りましたが、自分の中のNO.1はプジョー205GTIですね!

407の話そっちのけで205の話になっちゃいましたけど、プジョーって車は今も昔もオシャレな

だけじゃなくて、走りにもこだわった自動車メーカーなんですよね!

因みに、プジョーのタイヤを締め付けるボルトの締め付けトルクは90Nmと他メーカーと比べると

かなり低め。特に写真のロックナットのキーが良く壊れます(>_<) タイヤや泣かせのロックナットです。

作業にも慎重さが求められるんですよ!