プジョー407 ローテーション
本日はプジョー407のご紹介。レグノGR-XTをご使用いただき、初のローテーション。
プジョー407はプジョーのフラッグシップモデル。エンジンバリエーション/ミッションは、2.2L 直列4気筒DOHCエンジン/4速ATと、3L V型6気筒DOHCエンジン/6速ATモデルで、セダンとワゴン、
それにクーペの3つのボディタイプがあります。映画『タクシーⅡ』で活躍したのもこの
407だったと記憶しています(p_-)
フランスの車はデザインが良いですよね。オシャレ!足回りも最高で、ストロークのある良く動く足をしていて
猫足なんて例えられるほど。実は、私河野も20年程前にプジョーに乗っておりました。205GTIの1.9L。本当は1.6Lが欲しかったんですが、当時中々見つからず1.9Lに乗っておりました。
胸をすくような加速感と、何と言ってもそのコーナリング性能の高さ!毎晩走りに行ってたなぁ…
今まで乗ったどの車でも味わうことができなかった『運転する楽しさ』がありましたね!
32のGT-RやAE86にも乗りましたが、自分の中のNO.1はプジョー205GTIですね!
407の話そっちのけで205の話になっちゃいましたけど、プジョーって車は今も昔もオシャレな
だけじゃなくて、走りにもこだわった自動車メーカーなんですよね!
因みに、プジョーのタイヤを締め付けるボルトの締め付けトルクは90Nmと他メーカーと比べると
かなり低め。特に写真のロックナットのキーが良く壊れます(>_<) タイヤや泣かせのロックナットです。
作業にも慎重さが求められるんですよ!