サービス事例 / 2014年8月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「フリード」のアライメント調整です。
先日タイヤ交換をして頂いたお客様で、再度ご来店でアライメントの調整です。
タイヤサイズは185/65R15。お取付したタイヤは「NEXTRY(ネクストリー)」。
交換時は内べりが発生していて、気になるという事で本日作業になりました。
せっかく購入されたタイヤを少しでも長く使っていただくには
「空気圧チェック」「タイヤローテーション」「アライメント」が必須になります。
(タイヤ館...

MPV(2代目)マツダのヒットモデルです。街中で良く見かけました。
タイヤサイズは205/65R15を装着。
タイヤの方が経年劣化によるヒビが多数発生してしまったため、交換です。
この保谷界隈では非常に多いケースで、距離は乗らなくて5年、6年と継続使用している方が多く、
気が付いたら「ヒビだらけ」を言うパターンが多いですね。
タイヤはゴム製品なので必ず劣化によるビビは発生します。
輪ゴムが切れるように、タイヤも...

珍しい車が来店されました。
「フィット アリア」です。フィット自体は売れている車なので、街中で良く見かけますが、
アリアはフィットのセダンタイプになります。2002-2009年に販売されていた5ナンバーサイズの小型乗用車で、タイでは「シティ」として販売されています。
タイヤは185/55R15 NEXTRY(ネクストリー)で交換です。
今週末お出掛けされるようです。お気をつけて行ってきてください。
(sato)

常連のお客様です。
運転席側のライト球切れでご来店頂きましたが、ライト球のタイプがハロゲン球ではなく
ディスチャージランプ(HID)の為、お取り寄せでの対応となりました。
(ハロゲン球の在庫はあるのですが…)
※ディスチャージランプ(HID)とは?
HIDランプ (エイチ・アイ・ディ・ランプ、英: High Intensity Discharge lamp)は、金属原子高圧蒸気中のアーク放電による光源である。
高圧水銀ランプ、メタルハライドラン...

クラウン(8代目)のタイヤ交換です。
タイヤサイズは195/70R14。
今も色あせないハイソカー「クラウン」にはヤハリ「REGNO(レグノ)」一択。
ただし現在では上記サイズ装着車は非常に少なくなっており現行の「REGNO」は「GR-XT」ですが
このサイズは前モデルが継続生産となり「GR-9000」になります。(今年生産の新品です!)
個人ユーザー向けのドアミラーに対し、法人向けのフェンダーミラーが更に渋さを醸し出しています。...

働く車「ニッサン クリッパー(初代)」タイヤ交換です。
4ナンバー(貨物車)なのでタイヤは「145R12 6PR」が装着されています。
ちなみに、タイヤ館保谷の社用車も同じクリッパーですがこちらはお客様の車です。
お仕事でご使用され、工具、部材等では300kgは積まれているので
足回りのヘタリや車重増の為、編摩耗(内ベリ)が発生していましたので
アライメント調整も行っています。
(輪千)
初代は三菱自動車工業か...

「デリカ D:5」タイヤ交換です。
タイヤサイズは225/55R18
お取付はミニバン専用プレミアムタイヤ「REGNO(レグノ)GRV」
乗り心地を重視したタイヤをお取付けしました。
新品タイヤ装着なので一緒にアライメントも調整しました♪
(輪千)
世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発された車両で、
現在のミニバンジャンルを切り拓いたフロントエンジン1BOXの元祖「デリカ スペースギア」の後継車。
先代からの...

2代目ヴォクシー(ZZR70W)です。
タイヤサイズは205/60R16。
お取付タイヤはミニバンの王道「ECOPIA(エコピア)EX20RV」ミニバン専用タイヤです。
片べり(内側)が有りましたので、今後の事も考えてアライメント調整でベストな状態でより長く使っていただけます♪
ライトエースノアの後継車種として姉妹車のノアと同時に発売された。
ノアとは対照的にスポーティな印象を持つ一方で、ノア同様スライドドアを両側に設けてい...

マツダ ミレーニアのタイヤ交換作業のご依頼をいただきました。
当店では珍しい車種なんですかね。
ご来店されたときはホンダのインスパイアか何かかと思い勘違いしていまいました。
ネットで調べてみましたら、2000年から2003年に発売された
当時のマツダのフラッグシップモデルで、
エンジンは2500ccV6で前輪駆動の中型セダンとのこと。
たしかに外装内装共にラグジュアリーな雰囲気を醸し出していました。
タイヤサイズは、...

本日は当店のオイル交換方法についてのご紹介です。
通常はリフトアップしてエンジンオイルが溜まっているオイルパンという部分にある
ドレンボルトを緩め、そこからオイルを廃油受けに排出ししばらく放置して、
オイルがチョロチョロとしか出なくなったらボルトを締める。
…というやり方がほとんどかと思います。
しかし、当店ではそれだけではなく「オイルブリーダー」なるツールを使用し、
ノズルで強制的に廃油を吸い取りま...