廃線を訪ねて・・・。
2013年9月22日
明日は12回目の結婚記念日!でも夜は会議(*_*;
大代です。
先日温井ダムに行った帰りのネタを放出します。
かつて安佐北区可部から安芸太田町三段峡までJR可部線が通じていましたが、途中の加計駅跡地に、可部線の運行に使用されていた“キハ58”が保存されているのを知り、子供たちと見てきました。
使用されなくなった車両や線路を見ると、なんだか寂しいものです・・・。
車両は度々イベントなどで、エンジンをかけ少し残った線路部分を走らせることもあるそうです。
地域に住む方や鉄道ファンにはたまらなく嬉しいイベントと思われます。
そんな私も、生家が和歌山県の国鉄沿線にあったため、小さなころは鉄道を見たり、乗ったりするのが大好きでした!
和歌山にも色は違いますが、かつてこの“キハ58”が走っていまして、大阪から帰省するのに利用したことがありました。
個人的には、それだけこの車両には思い入れもあります・・・。
いつまでも綺麗な状態で、残っている車両・線路を残して欲しいものですね!
担当者:実は鉄男 大代