『TPMS』空気圧センサー
2016年12月29日
本日は、タイヤの空気圧センサーTPMSのご紹介です。
タイヤの空気圧はパンクしていなくても毎日少しずつ減少していきます。
タイヤの空気圧管理は、燃費の悪化や、異常磨耗を防止する上で非常に有効な
方法なんですが・・・・
実際に目で見てわからないのでついつい後回しにしてしまいがち。
写真1 そこで空気圧のセンサーがあるんです。
1ヶ月に10%程度空気が少なくなってる!なんてデータも有ったりします。
定期的な空気圧の点検『最低月1回』は必要です。
写真2 タイヤを外した状態では・・・
このようにゴムバルブが装着されています。
これを、下の写真のようにセンサーを取り付けます。
写真3 ホイールの中の状態がこちらです。
中にセンサーが装着できます。
殆どの、純正ホイールに装着可能なので、お気軽にご相談ください。
今回は、ダイハツ・タントに装着しました。
取り付けは、規定のトルクが有るので、トルクレンチを使用します。
写真4 見た目は普通のバルブと殆ど変わりません。
この状態で、車両に取り付けて終了です。
後は、本体の空気圧の設定になります。
もちろん、スタッフが実施いたしますのでご安心ください。
これで、空気圧の管理がかなり楽になると思いますっ。
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担当者:黒岩