サービス事例 / 2016年12月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ランフラットタイヤへの交換作業

2016年12月16日

当店では、ランフラットタイヤの交換作業も承っております。

ランフラットタイヤは通常のタイヤと、構造が異なる為

通常のタイヤ交換の手順と異なります。

☆スタッドレスタイヤの場合も同じです☆

写真1 ランフラットタイヤの場合タイヤのサイズ表示が

RFと記載されているケースが多いです。

写真の場合225/55RF17 になっていますよねっ!

ここが、通常のタイヤだと225/55R17になります。


写真2 タイヤがサイドの部分がとても硬いので、

(サイド補強型ランフラットはタイヤの空気が

完全にゼロになっても、サイドの補強のみでお車の車重を支える

事が出来る構造になっています。)普通のタイヤチェンジャーでは

作業が困難になります。なので、当店のスーパーチェンジャーの

出番になります。

写真3 裏側も同じで、専用のチェンジャーにて作業をしていきます。

写真の関係で載せてませんが、空気圧を測定する為の専用のセンサー

がホイールの中に設置されていますので、破損しないように

注意しながら、タイヤを外していきます。

写真4 今回作業させて頂いたニッサン・スカイラインになります。

最近は国産車でも、ランフラットタイヤ装着車が増えてきております。

運転席のドア表示と共に、ご自身のタイヤの確認を

事前にしておく事をお勧めいたします。

通常のタイヤを装着した場合、車検に不合格になる可能性がございます。

ご注意ください!!

タグ: ランフラットタイヤ交換 ニッサン スカイライン BMWランフラット

空気圧センサー 225/55RF17 タイヤ館 千葉ニュータウン

担当者:黒岩

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