スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

空気圧のお話【必見】

2021年3月15日

 

 

13日から開催しております集中得市ですが、

たくさんのご来店ありがとうございます。

 

チラシの効果ってやはりまだまだ侮れないですね。。

 

ちなみにチラシに載っている金額からさらにお得なお話ができたりするかもなので

ぜひ直接お見積りさせていただければと思います。

ブログを見て来ましたって言っていただけると頑張っちゃうと思います///

 

 

 

今日はタイトルにも書きましたが

空気圧についてためになる情報を得ましたのでぜひ読んでください。

 

 

「タイヤの空気圧が低いと燃費が悪くなります」

というのは結構知られていることとは思います。

自転車で考えるとわかりやすいですよね、

プニャプニャのタイヤで自転車こぐのすごくきつかった記憶があります。

 

車も同じなんです。エンジンで走ってるから何食わぬ顔してますが

実はゼーハーゼーハー余分にガソリン使っちゃっているんですよね。。

 

 

 

で、ここからが私も知らなかった【具体的】な話です

 

 

空気圧不足で走行 = 4~7円/L高いガソリンを入れている

 

 

わかりやすく、そして空気入れなきゃと思わされるデータでした。

当然乗り方や車格にもよると思いますが大体こんな感じでしょう。

 

 

空気圧は、1か月経つと10~20kPa抜けると言われています。

 

 

 

そして空気圧が50kPa低いと燃費は4~5%低下するそうなので、

 

 

これらのデータをもとに実際に考えてみました

 

 

1Lで15km走る軽自動車だと

空気圧50kPa不足で燃費は14.25kmになりますね

 

 

満タンが30Lだとすると

満タンで走れる距離は450kmから427.5kmに

 

 

14.25kmの燃費で本来の450km走るには

31.57Lのガソリンが必要なので

空気圧不足で余分に必要なガソリンは1.57Lということがわかりますね

 

 

ガソリン価格を140円とすると1.57Lは219.8円

これを満タン30Lに均すと、、、

 

 

(140×30+219.8)÷30 = 147.326

 

 

たしかに7円高くなりましたね・・・

 

 

 

ガソリン7円引きクーポンなんてなかなかないですよね、、いいとこ5円くらい?

空気圧ぜひ点検してみてください。

 

 

タイヤの空気を補充すればガソリン代が実質7円引きになるかもしれないお話でした。