タイヤ交換作業(ブリヂストン ECOPIA NH200)・アライメント調整作業 トヨタ・プリウス
トヨタ プリウスの作業です。擦り減ったタイヤを交換させていただきました。また、同時にタイヤの長持ちさの向上、走行安定さの向上のためにアライメント調整作業も実施させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:トヨタ プリウス
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA NH200(エコピア)
タイヤサイズ:215/45R17
近年、自動ブレーキ等の先進安全技術の搭載や性能向上によるクルマの進化に伴い、新車装着タイヤの性能が向上しています。「ECOPIA NH200」は、新車装着タイヤと同じく、クルマの性能を引き出すために進化した新しい「エコピア」です。
一般的にタイヤはを使い続けてタイヤの溝が徐々に少なくなっていくに連れて特に雨の日のブレーキの効き性能が落ちていく傾向にあります。ECOPIA NH200は、新パタン、トレッド形状を採用し、ブリヂストン独自技術の「ULTIMAT EYE」を活用することで、「均等な接地圧分布」を実現。
これにより耐偏摩耗性が向上したことでタイヤショルダー部がすり減りにくくなり、ウェット性能が長持ちすることで性能低下が抑えられ安心感が持続します。
「ブリヂストン ECOPIA NH200」の装着推奨車種は、「セダン」・「スポーツ」・「ミニバン」。
全サイズ「低燃費タイヤ」です。
転がり抵抗指数:AA
ウェットグリップ性能:b
※上記ラベリング表示とグレーディングの詳細は、一般社団法人日本自動車タイヤ協会のホームページをご覧ください。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
調整後、試走をさせていただき走行フィーリングを確認します。問題がなければ作業終了となります。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:ちょう