サービス事例 / 2010年2月20日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【ハイエース】足廻り交換でご来店です☆

2010年2月20日

今回ご紹介させて頂くのはMさん所有のハイエースです(^_^)

まず始めにMさん、ご紹介がだいぶ遅れてしまい申し訳ありませんでした!m(_ _)m

さて、Mさんが長く大事に乗られている写真のハイエースですが、走行距離も15万㎞と伸びてきて、走行中に足回りから異音が出始めたとの事。リフトアップしてみても特にこれと言った異常は見当たらないのですが、純正のダンパーが結構年季が入っている様子。上下のゴムブッシュも切れたりはしていないですが、劣化が幾分見られます。どうやら異音の原因はこの辺りかな?といったところ。そこで今回はダンパーを新品にリフレッシュ!!各ゴムブッシュ類も合わせて交換しましたよ~!

・・・実は以前に当コーナーでグランドハイエースのダンパー交換をご紹介したのですが、Mさんもその内容をご覧になり「そろそろ自分の車もダンパー交換したほうがいいかな?」とご相談を頂いていました。そこでオススメしたのが、社外メーカーのダンパーと言ったらコレ!「KYB(カヤバ)」の『NEW SR SPECIAL』です。

交換前後の写真を見てみても、もういかにも「仕事をしっかりしてくれそう!」と言った感じです。ゴムブッシュと合わせて、ナットやワッシャー・カラー類も新品で揃えましたので、走りもシャキッとリフレッシュしたはず!肝心の異音についてはまだご感想を聞かせて頂いていませんが、次回ご来店の際にぜひお伺いしたいと思います。その時はよろしくお願いしますね!

今回もご来店、誠にありがとうございました!!

ご協力ありがとうございます、またよろしくお願いします!!

担当者:隅内

【アウディ】ディバーターバルブ交換でご来店です☆

2010年2月20日

今回ご紹介させて頂くのはIさん所有のアウディです(^_^)

ご紹介、大変遅くなりましたm(_ _)m ゴメンナサイ、Iさん!!

ちょっと更新が遅れてしまいましたが、元気にお車のご紹介をしていきますよ~!!

今回はちょっと「地味」だけど【重要】なパーツ、ターボ車には欠かせない『ディバーターバルブ』(以下DVバルブ)の交換です。

 1. アクセル オンで閉じ、ブースト圧が蓄えられるようにする。

 2. アクセル オフの状態で開き、余分なブーストを再循環通路に逃す。

・・・と言うのがDVバルブの基本的な働きです。しかし、ノーマルのDVバルブではコンピューターチューニングでアップしたブースト圧に耐えられず、破損してしまう事もあります。中のダイアフラムが痛んで蓄えたブースト圧が漏れてしまったりという事も。

そこで、今回は『Forge MOTORSPORT』の“強化”DVバルブにノーマルからチェンジ!!画像左から3番目がノーマルと強化の比較写真ですが、アルミボディの精悍なフォルムの手前側がもちろん強化タイプ。明らかに信頼性が高そうですよね!

 1. アクセルオン時にしっかりと気密性が保たれていること。

 2. マニフォールドの負圧に応じて素早く正確にピストンが作動すること。

 3. アクセルオフ時にブーストのバイパス通路がしっかりと確保されること。

これらの項目が、DVバルブに求められる条件です。その基本を強化DVに交換する事でしっかりと押さえる事により、ブースト発生をスムーズにしたり、ターボラグを減少させたりといった効果があります。

しかし、残念ながら取り付けた場所がエンジンルームからも下回りからも非常に見えにくいんです。なので、装着後の写真が無いのですが、ターボエンジンの潜在力を100%発揮させる為、常に働いてくれています。きっとIさんも違いを体感頂いているはず!ぜひ、ご感想を聞かせてください。お待ちしておりますね~!!

今回もご来店、誠にありがとうございました!!

ご協力ありがとうございます、またよろしくお願いします!!

担当者:隅内

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