サービス事例 / 2017年7月9日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバルR1にFUJITSUBOレガリスKをお取付け♪

【スバル R1 その他 パーツ取付 > マフラー類メーター類取付】
2017年7月9日

純正マフラーを外して、

マフラーが大きくなるので、熱害が及ばぬように遮熱シートを使います。(マフラー付属品)

純正の中間パイプ側。

ガスケットという、接合部から排気ガスが漏れないようにするシールが

フランジに残っているので、清掃と研磨をします。

ここが凸凹してたらガス漏れの原因になり、

面が出ないような研磨でも同様です。

そんな時はこれ!

オイルストーン、いわゆる砥石です…。

単純ですが、面を出しながら研磨できるので、

エンジンのヘッド部分やサーモスタッド交換、

ホイール裏の取付け面の研磨などなど便利なアイテムです♪

 

そして、ここで初めてFUJITSUBOレガリスKのお出ましです♪

ホント精度が良いので、取付けしやすいですね♪

製造工程での油分や、取付け時にどうしても触らないとできないので、油分が付着してしまいます…。

焼き色にむらが出てしまいますので、パイプからタイコ、出口すべてを脱脂して清掃します。

その後、エンジンをかけ、排気漏れがないかを確認して作業終了です♪

作業終了!

音量はあまり変わらないのが、今のトレンド。

ですが、音質は流石老舗マフラーメーカー!

スポーティな味付けで良い音です♪

走行時の方がより感じられるのではないでしょうか?

カテゴリ:用品取付関連 

名車来店、スバル360の再来、R1

【スバル R1】
2017年7月9日

スバルR1 参照wiki

主にエンプティ・ネスト(子息が独立した世帯)を含むシニア世代、

および女性をターゲットとする。乗車定員は4名だが1~2名乗車をメインとする

「2+2シーターパッケージ」(実質的にクーペ扱い)としており、

運転席からレバーを操作して助手席の背もたれを倒せる機能、

および後席の背もたれを倒す機能を備え、

1名乗車の際に便利なシートアレンジが可能である。


1958年に発売され、「てんとう虫」の愛称で親しまれたスバル360のコンセプトを受け継ぎ、

R1を「NEWてんとう虫」と位置づけており、カタログおよび一部オプションにも、

てんとう虫のイラストを用いている。

 

2004年12月24日


R1発表。グレードは「R」のみ設定。取り回しの良さを得るためR2と比較して、

全長が110mm、ホイールベースが165mm短縮される。

車体外観はR2に類似しているが、ドアミラーやアンテナおよびスバルCIマークを

模ったバックドアオープナー以外はR1専用の部品である。

エンジンは660cc自然吸気直列4気筒連続可変バルブ機構(AVCS)付DOHC16バルブ。

このエンジンは、燃費が24km/l(10・15モード、2WD車)で

「平成22年度燃費基準+25%」および「平成17年排出ガス基準75%低減」を達成し、

「環境対応車普及促進税制」に適合する。

トランスミッションはCVT。

四輪ともストラット式の独立懸架サスペンション

(前L型ロアアーム・ストラット式、後デュアルリンク・ストラット式)を装備。

 

スバル360を感じさせる、かわいいフォルムとは裏腹に、

スーパーチャージャ付き車は特に、ホイールベースの短さと、

4輪独立懸架の足回りと相まって

キビキビ走る、スポーティな車で、愛好者も多いお車です。

カテゴリ:名車 来店