スバルR1にFUJITSUBOレガリスKをお取付け♪
純正マフラーを外して、
マフラーが大きくなるので、熱害が及ばぬように遮熱シートを使います。(マフラー付属品)
純正の中間パイプ側。
ガスケットという、接合部から排気ガスが漏れないようにするシールが
フランジに残っているので、清掃と研磨をします。
ここが凸凹してたらガス漏れの原因になり、
面が出ないような研磨でも同様です。
そんな時はこれ!
オイルストーン、いわゆる砥石です…。
単純ですが、面を出しながら研磨できるので、
エンジンのヘッド部分やサーモスタッド交換、
ホイール裏の取付け面の研磨などなど便利なアイテムです♪
そして、ここで初めてFUJITSUBOレガリスKのお出ましです♪
ホント精度が良いので、取付けしやすいですね♪
製造工程での油分や、取付け時にどうしても触らないとできないので、油分が付着してしまいます…。
焼き色にむらが出てしまいますので、パイプからタイコ、出口すべてを脱脂して清掃します。
その後、エンジンをかけ、排気漏れがないかを確認して作業終了です♪
作業終了!
音量はあまり変わらないのが、今のトレンド。
ですが、音質は流石老舗マフラーメーカー!
スポーティな味付けで良い音です♪
走行時の方がより感じられるのではないでしょうか?
カテゴリ:用品取付関連
名車来店、スバル360の再来、R1
スバルR1 参照wiki
主にエンプティ・ネスト(子息が独立した世帯)を含むシニア世代、
および女性をターゲットとする。乗車定員は4名だが1~2名乗車をメインとする
「2+2シーターパッケージ」(実質的にクーペ扱い)としており、
運転席からレバーを操作して助手席の背もたれを倒せる機能、
および後席の背もたれを倒す機能を備え、
1名乗車の際に便利なシートアレンジが可能である。
1958年に発売され、「てんとう虫」の愛称で親しまれたスバル360のコンセプトを受け継ぎ、
R1を「NEWてんとう虫」と位置づけており、カタログおよび一部オプションにも、
てんとう虫のイラストを用いている。
2004年12月24日
R1発表。グレードは「R」のみ設定。取り回しの良さを得るためR2と比較して、
全長が110mm、ホイールベースが165mm短縮される。
車体外観はR2に類似しているが、ドアミラーやアンテナおよびスバルCIマークを
模ったバックドアオープナー以外はR1専用の部品である。
エンジンは660cc自然吸気直列4気筒連続可変バルブ機構(AVCS)付DOHC16バルブ。
このエンジンは、燃費が24km/l(10・15モード、2WD車)で
「平成22年度燃費基準+25%」および「平成17年排出ガス基準75%低減」を達成し、
「環境対応車普及促進税制」に適合する。
トランスミッションはCVT。
四輪ともストラット式の独立懸架サスペンション
(前L型ロアアーム・ストラット式、後デュアルリンク・ストラット式)を装備。
スバル360を感じさせる、かわいいフォルムとは裏腹に、
スーパーチャージャ付き車は特に、ホイールベースの短さと、
4輪独立懸架の足回りと相まって
キビキビ走る、スポーティな車で、愛好者も多いお車です。
カテゴリ:名車 来店