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タイヤ・ホイールの豆知識
ホイールについて

ホイールの種類と用途について

ホイール(リム)の形状

乗用車用ホイール(リム)は、さまざまな形状のものがあります。リムの形状面から見ると、代表的な形状は以下の2種類です。リムの形状によってそれぞれ、メリット、デメリットがあります。
種類
ノーマル形状
形状
リム径16インチ以下のホイールで、ドロップセンターがブレーキキャリパーに接触しない形状。1ピース品はノーマル形状のみ。
リム組み
デザイン面を上にしてリム組みする。
種類
リバース形状
形状
デザイン面が大きく取れる。ただし、リム径16インチ以下では、ブレーキキャリパーが接触しやすくなるため、17インチ以上のホイールに多く適用する。
リム組み
デザイン面を下にしてリム組みする。
ノーマルリム
メリット:ブレーキキャリパーとの干渉を防ぐことができます。
デメリット:ディスクが小さくなります。
リバースリム
メリット:ディスクが大きく見え、迫力のあるデザインとなります。
デメリット:ブレーキキャリパーと干渉する恐れがあります。
ブレーキキャリパー
ディスクブレーキの構成部品。キャリパー内部にはブレーキシリンダーがあり、ブレーキパッドをディスクローターにおしつける役割をもちます。ローターをまたぐように取りつけられています。